役に立った英語参考書

高校時代はこれですね。


伊藤和夫著 英文解釈教室



私はこれで、大学に合格しました。

大学を卒業して社会に出てからは


竹村健一英語教室

なぜこれだったか。

社会に出ておれの仕事で必要とされるのは

外人に通じるような英文を書く

外人と仕事上のことで英会話を行う。(スピーチではなく双方向)

英会話が成立する前に外人が発する英語の「ヒアリング」

こんなところですけどね。

求められていることが大学入試とは違う。同じ「教室」でも内容が違う。

社会に出て悩みましたよ、(高校時代)英語ができたのに(社会に出たら)英語ができない、とはこれいかに。

こういう人もいっぱいいるんじゃないですかねー。

おれの仕事のシーンでは「きみ、この英文を日本語に訳したまえ」みたいなことはないのでね。

自分の必要に応じて英語を勉強してください。