時は昭和50年ころ。
山手線に乗っていて見える車窓で最も不思議だったオブジェがこれ。



山手線に乗り身を進行方向に向け、新大久保から高田の馬場駅に入線する時に左手に見えた。
謎の噴水。確か、人形は回っていたなー。
小学校6年生にはとても刺激的だった。教育上よろしくないですね、このオブジェ。

写真から見る風景は
大人になってから読んだ愛読書 青木雄二作 「なにわ金融道」に出てくる風景のよう。

当時
あまりに不思議だったので父に聞いてみた。
「あれはなんなの?」
「あれは質屋だよ。」
「ふーん」   なるほど、なにわ金融道の世界だ。

あと今でも覚えている謎のオブジェ、行った覚えはないから電車の中から看板でも見えたのかなー。


13時ホール

何で時計が13時まであるのだろう?小学生にはとても不思議だった。

当時、四谷大塚の講習会場で使われていたそうですが、そこに行った記憶はないんだよなー。

山手線の車窓から



29分30秒 高田馬場駅  ホーム右手に人形がまわる噴水はあったんですけど見えるかどうかは分かりませんねえ。

今はもうありませんよ。