実用本位の中国英語教育 上野恵司
その実用に徹した効果的な外国語教育には学ぶべきものがあるように私には思われました。
(では実際に見てみましょう。)
English Lesson in China (China vs. U.S Education)
外国の文化はその道を発展させる上で役に立つ限りにおいて受け入れる、ことばはそのための
道具という考え方がはっきりしているようです。ひとたび考え方がそう決まってしまうとあとはもう徹底
したものになってきます。
道具という考え方がはっきりしているようです。ひとたび考え方がそう決まってしまうとあとはもう徹底
したものになってきます。
教養本位の日本の英語教育
では日本はどうでしょう?
アメリカ人やイギリス人が話すと言われているところーのー英語の文章の単語を一語一語日本語に置き換えて日本語で理解するスタイルです。これは江戸時代の漢文訓読法の影響を受けております。
江戸時代は日本は鎖国をしておりましたので、外人と交流することは皆無、なので音声サウンドは無視、伝来した書物の内容だけ分かればよかったのです。
文法訳読法と言います。ごく一部の優秀な人は英文解釈といわれる難解な文章の解読に挑みましたが、そういう人であっても基本的にサウンドとしての英語の教育を受けておりませんので(実用本位の英語教育を行ってきた私立中学高校は除く)口から英語らしきものを発しても必ずしも相手に通じるとは限りません。
8分30秒 26分付近