あなたは「機械翻訳派」か「内容派」か 変な日本語となってしまう原因
①中学・高校では英語の基本すなわち文法に徹すべきであり、
not only...but alsoと来れば「〜だけでなく、〜も」と置き換え、関係代名詞が来れば「〜するところの」と訳し下す能力の育成に力を入れるべき、と主張される先生がおられます。
その代わり、話したり、書いたりすることは苦手だ、と。
徹すべき、ということは、英文法、訳読ただそれだけで良い、ということなのかな?
この主張に、伊藤和夫先生が時空を越えて反論されております。
②日本語と英語という異質な言語の間にこのような1対1の厳密な対応関係を樹立することはもとより不可能(機械翻訳)である。
基本姿勢を変えぬままでこの点を乗り切ろうとして考え出されたのが、所謂英文解釈の公式であった。
so that =非常に なので
can't too=どんなに してもし過ぎることはない
no more than=でないのは でないのと同じである
公式を雑然とあげることに終始し、
まず機械的に言い換えてから(機械翻訳)言い換えた日本語の内容を考えさせる方法しか持っておらず、
「分かるから訳せる」のでなく「訳せるから分かる」(理解する前に訳せるんだから機械翻訳だ。理解してないのに訳せる、って不思議だなー。)
という立場を基本的に取り続けているのもこの種の思考法(機械翻訳)がいかに根強いかを示すものである。
まず機械的に言い換えてから(機械翻訳)言い換えた日本語の内容を考えさせる方法しか持っておらず、
「分かるから訳せる」のでなく「訳せるから分かる」(理解する前に訳せるんだから機械翻訳だ。理解してないのに訳せる、って不思議だなー。)
という立場を基本的に取り続けているのもこの種の思考法(機械翻訳)がいかに根強いかを示すものである。
This paper must be written in ink.
「この書類はインクで書かれなければならない」とすると日本語らしさを欠くこととなる。
「この書類はインクで書かなければならない」という訳を推奨するとき、「構造派」(機械翻訳派)から「内容派」に
一歩踏み出したのである。
「この書類はインクで書かれなければならない」とすると日本語らしさを欠くこととなる。
「この書類はインクで書かなければならない」という訳を推奨するとき、「構造派」(機械翻訳派)から「内容派」に
一歩踏み出したのである。
★これはペンです。インクが出るところのペンです。
この書類はインクで書かれなければなりません。
これらの日本語の文章は非常に変なので国語の先生によって正しい日本語に直されなければいけない。
日本語に翻訳するときは、必ず直読直解にて英文の内容を正確にとらえた上で自然な日本語となるように、どんなに注意してもし過ぎることはない。
機械的に翻訳すると、それは多大なエネルギーと時間を消耗する(新名美次)ばかりでなく、あなたの日本語も変になるでしょう。
直訳 is no more 自然な日本語 than 機械翻訳 is.(おっ、クジラの公式だ)
この書類はインクで書かれなければなりません。
これらの日本語の文章は非常に変なので国語の先生によって正しい日本語に直されなければいけない。
日本語に翻訳するときは、必ず直読直解にて英文の内容を正確にとらえた上で自然な日本語となるように、どんなに注意してもし過ぎることはない。
機械的に翻訳すると、それは多大なエネルギーと時間を消耗する(新名美次)ばかりでなく、あなたの日本語も変になるでしょう。
直訳 is no more 自然な日本語 than 機械翻訳 is.(おっ、クジラの公式だ)
機械翻訳でいいならば機械に翻訳させた方が多大なあなたのエネルギーと時間を消耗しないでしょう。
でも、もしあなたが外国語を何もかも訳し続けていけば、多分、外国語を話すことや理解することがうまくできなくなってしまうだろう。
言葉の持つ意味と現実を瞬時に直結させるようにしよう。(新名美次)(訳せると使えるは別のことでしょう。)
これらの「公式」を勉強させられても実際の英文で出て来ることは非常にまれなので、あなたの努力は無駄になるだろう。
でも、もしあなたが外国語を何もかも訳し続けていけば、多分、外国語を話すことや理解することがうまくできなくなってしまうだろう。
言葉の持つ意味と現実を瞬時に直結させるようにしよう。(新名美次)(訳せると使えるは別のことでしょう。)
これらの「公式」を勉強させられても実際の英文で出て来ることは非常にまれなので、あなたの努力は無駄になるだろう。
なるほど、話したり、書いたりすることは苦手なわけだ!そして聞くことも。
おー、外国語と日本語とを比較して、日本語への認識が高まってきたなー。
★さて、あなたは「機械翻訳派」ですか、それとも「内容派」ですか?