【練習問題】 6人の子供に1人4個づつみかんを与えたい。みかんはいくつあればよいでしょうか。
さあどうでしょう。とても簡単ですね。ところが小学校ではとても難しいんですよー。
答え1
4×6=24 24個 ○
答え2
6×4=24 24個 思いっきり×
は?なにこれ。小学校の算数では1しか認めていないんですよ。
① かけ算はたし算の累計だから
4+4+4+4=4×6
=24 で正解ということなのだろう。
4+4+4+4=4×6
=24 で正解ということなのだろう。
では②はどうか。
②6人×4個/人=24人
これは前の記事の通り足し算の累計では説明がつかない、禁止されているものの考え方だ。
よって小学校ではおもいっきり×になる、とのことだ。
これは前の記事の通り足し算の累計では説明がつかない、禁止されているものの考え方だ。
よって小学校ではおもいっきり×になる、とのことだ。
★かけ算の順序問題は順序の問題ではなく、かけ算をどう定義しているかの問題なのです。
★遠山啓先生はお亡くなりになられて数十年。ぼくが小学生のころから論争されていまでも決着がついて
いないそうです。英語も算数も根は同じですね。
いないそうです。英語も算数も根は同じですね。
★最後に伊藤和夫先生の名言を引いておきます。
「英文の理解の有無を特定の構文に対し特定の訳文が正しければ理解したものと認めるという
偏狭な方法が学生の頭を固くし言語の自由な運用能力を奪う点で有害である。」
算数も同じだな。
「英文の理解の有無を特定の構文に対し特定の訳文が正しければ理解したものと認めるという
偏狭な方法が学生の頭を固くし言語の自由な運用能力を奪う点で有害である。」
算数も同じだな。