小さい頃から高2まで書道を習っていましたが、社会人になってからはPCを使うことが多く、漢字も含めてちゃんと文字が書けなくなっている今日この頃です。。。
さて、、、、
難関校では、国語を中心に記述がメインな中学受験。
基本的に、採点者にとって字がきれいにこしたことはないですよね。
次男にも
「きれいに」 「速く」 字を書こうね。
と言っているのですが、
なかなか実行できない状況です😓
字の美しさについての悩みは、特に男の子には多いのかもしれませんね。
ただ最近、心配するほどでもないのかと思い始めています。
運動会で有名な御三家に通う長男の学校は、年に数回文集を作ることがあり、製本されたものが配布されるため、親もこれを見る機会があります。
もちろん、きれいな字を書いている生徒も多いのですが、中には、そうではない生徒も多々混じっている状況です。
決して、みんながみんな、読みやすい字ではない。。
ただし大事なのは、文章自体は、中学生ながら大人顔負けであるという点。
文章の書き方自体も習っているため、論理がはっきりしていたり、語彙表現も豊かで圧倒させられます。
、、ということで、もちろん、字はきれいなほうがいいということもありますが、思考の質やスピードを重視していきたいと思っています。
(「二月の勝者」7巻でやっていた「筆を使った字の練習」は面白い取り組みなので、遊びでやってみようかと思います^^;)
ではまた^_^
御三家の長男の様子が気になる方は、ポチッとしていただけますと今後も書いていきたいです。^_^