内部被爆に対する報道を観て、ふと、思うことがあります。
内部被爆から子供を守ろうと奮闘する大人たち。その行為自体に、私は疑問はありません。子供を守ることは、大人の役目ですから。私が疑問に思うことは、奮闘する大人は、どれだけ自己責任を果たしているのかということ。
放射能漏れに関しては、東電や政府だけではなく、大人にも責任があるのではないでしょうか。
原発を建てたのは国だと、彼らは言います。しかし、それを推進している政治家を推したのは、大人たちです。選んだ大人は、選んだことによる結果に責任はないのでしょうか。
選んでないとしても、意見を言 える立場にあるでしょうか。選挙権を捨てたのに、都合の悪いときにだけ国民の権利を叫んでいいのでしょうか。
揶揄したいのではありません。ただ、事態を引き起こした一端が自分にもあると感じている大人が、まるでいないように感じます。
選んだ、選ばないにしろ、今回の事態には全ての大人に非があります。
これからさきを担う子供のためにも、一人一人が自らの非を認めたうえで、これからのために動いてもらいたいと、心底思います。
でなければ、今やっている行為は、一時的なもので終わってしまいます。それではいけないのでしょ、大人よ。
大人は常に、子供にとって格好良い存在でいてほしい。だからこそ、自己責任をしっかり果たしてください。