皆さんお元気ですか
Study Destinationです
さて、コロナウイルスの影響で日本への帰国も難しくなる一方ですが今持っているビザも残りが少ない、、
この場合はビザの再申請が必要って聞くけど、どんなビザの申請ができるのか分からない、、
ご安心ください
一緒にオプションをみてみましょう
1. 観光ビザ
よく日本語では”観光ビザ”とまとめられがちですが、ETAS subclass 601と言うビザとVisitor visa subclass 600と言うビザがあります
日本から旅行に来る場合は前者のETASを取ってくることがほとんどですが、ETASはオーストラリア国内からの申請が出来ません
オーストラリア国内から滞在延長のために申請する場合はVisitor visa subclass 600を申請することになります
期間:最長12ヶ月 (申請の際に期間の希望を出すことはできず、提出した情報と書類を元に移民局が期間を決めます)
費用:AUD 365
就学は3ヶ月まで、就労不可。
オーストラリア国内からの申請の場合で、現在有効なビザもオーストラリア国内で申請したものの場合は申請料に追加でAUD 700がかかります。
2. ワーキングホリデービザ
ワーホリビザはファースト、セカンド、サードがありますが、ファーストワーホリビザは
オーストラリア国内での申請はできないので、国内申請ができるのはセカンド・サードワーホリです。
期間:1年、ただしいつから1年と数えるかは申請場所と申請時のビザによって異なる。
費用:AUD 485
申請条件:ファーストワーホリ中に所定の地域で決められた労働を3ヶ月以上していること。
申請時に18歳ー30歳であること。(31歳のお誕生日までに申請していればOK)
6ヶ月以上同一雇用主の元で働いてはいけないと言う就労条件あり。
オーストラリア国内からの申請の場合で、現在有効なビザもオーストラリア国内で申請したものの場合は申請料に追加でAUD 700がかかります。
期間:1年、ただしいつから1年と数えるかは申請場所と申請時のビザによって異なる。
費用:AUD 485
申請条件:セカンドワーホリ中に所定の地域で決められた労働を6ヶ月以上していること。
申請時に18歳ー30歳であること。(31歳のお誕生日までに申請していればOK)
6ヶ月以上同一雇用主の元で働いてはいけないと言う就労条件あり。
オーストラリア国内からの申請の場合で、現在有効なビザもオーストラリア国内で申請したものの場合は申請料に追加でAUD 700がかかります。
3. 学生ビザ
留学生受け入れ可能な学校のコースに入学予定の場合は学生ビザの申請が可能です。
期間:申し込んでいるコースの期間+1ヶ月か2ヶ月(最長5年)
費用:AUD 620
申請条件:OSHC(留学生健康保険)に加入していること
出席率や課題の提出などできちんと学校に通っていないと判断されるとビザをキャンセルされることがある。
2週間で40時間までの就労制限あり。
オーストラリア国内からの申請の場合で、現在有効なビザもオーストラリア国内で申請したものの場合は申請料に追加でAUD 700がかかります。
基本的にはオーストラリア国内で滞在延長のためのビザの申請となると上記の3つが考えられます
どのビザが自分に取ってベストなのか分からないと言う場合はもちろんお気軽にご相談ください
コロナウイルスの影響でビザを延長せざるを得ない状況に陥っている方もいらっしゃるかと思います。
弊社Study Destinationではそういった方のサポートを無料で行なっております
Stay home, Stay safe
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