你好!
こんにちは、youwei,Jです。
最近寒いですね・・・私の家は北京の寒さよりは全然温暖な方ですが、やはり、寒いものは寒いです
ちなみに、中国語で「寒い」は「我很冷 wo hen leng」と言います!
体感の寒いと、食べ物飲み物の冷たい、どちらも冷えていることには変わりがありませんが、中国語でも違う単語が使われていたりします。
英語では、どちらも"COLD"で済んでしまいますが・・・
では、すいません長くなりましたが、今回は・・・
北京外国語大学での中国語の授業はどんな感じ?を紹介したいと思います。
まず、私の必修科目のクラスはだいたい20人で構成されていました。
日本人私一人で、あとはロシアやマレーシアだの・・・超世界!
しかし、選択科目になると多少多かったり、少なかったり・・・
私は発音のクラスを選択していましたが、人数が多すぎて、途中でクラスが二つに分けられました
授業は、私は一番下のクラスだったので、文法のクラス(必修)では中国語の基礎である、四声、ピンインや簡体漢字の練習から学び始めました。
また、口語のクラス(必修)でもピンインの発音一つ一つの発音練習からでした。
選択していた発音クラスでも、口語と似たようなことをしますがほぼしゃべりっぱなしというのが大きな違いです。
メモをする暇があまりなかったです
その代わりにたくさん発音して脳に叩き込んじゃえばいいんですけどね(喉のために飲み物必須です)
私はその発音クラスでの発音練習のおかげか、中国語の発音を中国人の先生や友達に褒められることがありました
超嬉しかったです!
印象的だったのは、中国人の先生は想像以上に優しくてたくさん褒めてくれたということです。
そのクラスで先生の怒った顔を見たことがありません!
先生はすっごく褒めてくれるし、勉強に対する意欲が上がったのを覚えています。
中国語の四声のせいで、口調がきつく思われがちですが、言っていることは何も怖くなくて怒っているわけじゃないんですよね
中国語を学び始めて、中国語の意味がわかるようになって初めて彼らは怒ってない、四声のせいなんだということを理解できました。
中国語がわからないうちはやはり、中国の人に対して少し恐怖心がありましたが、中国語を通してそうではないことがわかりました。
改めて意味がわかるというのは、大切だなと実感しました。
さらに、自分ではなく相手の話す言葉を理解しようとすることも大切だと思いました。
授業での発表の私。クラスメイトが撮ってくれました。中国のパンを中国語で紹介していますね、PRのようなものです(笑)
では今回はここまで!次回に続く・・・再見!