中国語の単語の覚え方 | 京都の中国語教室 良知学舎

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中国語の単語の覚え方

 

みなさん、こんにちは。 大家好!
 

中国語の単語ってなかなか覚えられませんよね。

 

今回はその覚え方について、 いくつかの方法を紹介します。

 

単語を音で覚える

 

中国語の単語はピンインと声調で表記されますが、それだけでは覚えにくいことがあります。

 

そこで、単語に関連する音やリズムをイメージして覚える方法があります。

 

例えば、”收费 shōufèi”という単語は、日本語では「有料」という意味ですが、

 

音としては「ショウヘイ」と聞こえます。

 

そこで、「ショウヘイ」といえば、「オオタニ ショウヘイ(大谷翔平)」の「ショウヘイ」みたい!!!

大谷翔平を見るには、やはり「有料」。

 

というように音からイメージして思い浮かべて覚えるという方法です。

 

 

単語を発音して覚える

 

中国語の単語は声調が重要な役割を果たしますが、声調を正しく発音することはなかなか難しいことがあります。

 

そこで、単語を何度も口に出して発音し、自分の口と耳に頼って覚える方法も有効です。

 

具体的にはシャドーイングがおススメです。

 

シャドーイングは、聞いた言葉をすぐに真似る練習法です。

 

これにより、自然な発音とリズムを身につけることができます。

 

 

単語を書いて覚える

 

中国語の単語は漢字で表記されますが、漢字には簡体字と繁体字の二種類があります。

 

日本人にとっては繁体字の方が馴染みやすいかもしれませんが、中国本土では簡体字が主流です。

 

日本語の漢字とビミョウに違う字もあり注意が必要です。

 

パソコンやスマホで字を書く機会が少ない今こそ、書くことは、記憶の定着に有効です。

 

 

単語の背景を知る

 

中国語の単語は意味やニュアンスによって様々な表現がありますが、日本語と全くイコールではないこともあります。

 

中国語の単語を日本語に直訳するだけでは、その本質的な意味や感情を完全に伝えることは難しいこともあるので、単に当てはめや入れ替えだけすればいいというものではないことに注意しましょう。

 

言語は単に単語や文法だけでなく、文化や歴史、価値観を反映しています。

 

単語の直訳だけでなく、その背後にある文化的な意味も理解することで、その単語がより一層記憶に残ります。
 

まとめ

 

使える単語を増やすことは、中国語のレベルアップに欠かせません。

 

あなたの中国語が上手くなるよう応援しています。😊
 

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