京都御苑の閑院宮邸跡
京都御苑内の「閑院宮邸跡」って、ご存知ですか?
京都御苑の南西にある「閑院宮邸跡」(かんいんのみやていあと)は、かつての皇族・閑院宮家のお屋敷跡です。
江戸時代の公家住宅として、ほぼ完全な形で残る唯一のもので、見どころが満載。
閑院宮家とは江戸時代の四親王家のひとつで、今の天皇家の直系祖先です。
現在、この建物の中には収納展示館があり、京都御苑の自然と歴史についての展示や解説がされていて、
庭園では、四季折々の風景を楽しむことができます。
池にはここの主と言われているアオサギをはじめ、京都の中心地ではなかなか見ることが出来ない野鳥も来ることがあるそうです。
「京都を巡る中国語ツアーレッスン、京都御苑編」では、
そんな素敵な「閑院宮邸跡」にもご案内します。
散策しながら、目にしたものを中国語で言ってみましょう。
実際に見たもの、触れたものは印象に残り覚えやすいですね。
☆このツアーでの文法のテーマ☆
「~している」という「動作の持続と進行について」
”着”、”正在”、”正”、”在”、”呢”を使って言ってみましょう。
このツアーレッスンでは、閑院宮邸跡の他に、九條邸跡、厳島神社、宗像神社をまわります。
詳細とお申込みはこちらから
秋の京都で、すがすがしい空気をいっぱい吸って、楽しく中国語を学びませんか。
是非ご参加ください。