こんにちは!by the seaのカウンセラーMaikoです。
「オーストラリアのワーキングホリデービザ取得から実際に渡豪するまでの7ステップ」をご紹介しております。
過去の記事はこちら
オーストラリアのワーキングホリデービザ取得から実際に渡豪するまでの7ステップ vol.1
オーストラリアのワーキングホリデービザ取得から実際に渡豪するまでの7ステップ vol.2
オーストラリアのワーキングホリデービザ取得から実際に渡豪するまでの7ステップ vol.3
オーストラリアのワーキングホリデービザ取得から実際に渡豪するまでの7ステップ vol.4
オーストラリアのワーキングホリデービザ取得から実際に渡豪するまでの7ステップ vol.5
オーストラリアのワーキングホリデービザ取得から実際に渡豪するまでの7ステップ vol.6
【海外上級者編】
① バックパッカー/ホステル/YHA
海外に慣れている人、英語力にある程度自信がある人、サバイバルが好きな人は、初めの数日間バックパッカー(通称バッパー)や安いホステル、YHAを押さえて、その間に現地でシェアハウスを探すという方法もあります。
オーストラリアのバックパッカーの相場は1泊18ドル〜32ドルくらいで、4人/6人/8人、12人/16人Domeのお部屋があり(バッパーにより異なる)、男女で別れているお部屋もあれば、Mix Domeも存在します。
個人的に勇気がなくてMix Domeには宿泊したことないので何とも言えませんが、、できることなら少し払っても男女別々のお部屋の方が安心だと思います。大体はお部屋に1つシャワー・トイレがついていて、その部屋の宿泊者が共同で使うようになります。
↓ケアンズ旅行中に泊まったバックパッカー(女子6人部屋)
↓2段ベッドの上の人に直撃必至!こんなありえない位置に配置しちゃう何でもありなオーストラリア。ちなみに初日こちらのベッドになってしまったのですが、亜熱帯32℃灼熱のケアンズの夜を凍えながら過ごしました(笑)
通常のバッパーではトーストなどの朝ご飯はセルフで提供してもらえるところが多いかなと思います。あとは自炊できる共同キッチンなんかもバッパーには大抵ありますし、くつろげるようなラウンジ、場所によってはプールやジムなんかもついていたりします。
パーティーを開催しているお部屋があったり、夜中でも騒がしいことが多く、お世辞にも綺麗とは言えないので(笑)、かなりセンシティブな方にはお勧めできませんが、世界のバックパッカーたちと交流・ネットワーキングや情報交換をできたり、英語を使ってコミュニケーションができるのというのがバッパーの醍醐味!色々な出会いには期待できる場所なので、そういうのが好きなワイルドなチャレンジャー対応の方はぜひトライしてみてはいかがでしょうか!?
② シェアハウス
詳しいシェアハウスの探し方は後日説明しますので、後ほどご参照下さい。日本からシェアハウスを探して、到着早々シェアハウスに滞在というのは少数派です。というのも、通常は現地で見学をして決めた方が安全だから。
シェアハウスはインターネットで探すのが主流ですので、渡豪前に日本から探して決めることも可能ではありますが、見学なしで決めるのは結構リスクが伴いますので、お勧めは上記でもご案内したように、ホームステイからシェアハウスに移動するか、ホステルやバックパッカーなど一時的な宿泊先を確保して、それからシェアハウスに移動するという流れ。
しかしながら私の場合は、結構怖いもの知らずだったのか(笑)、日本からシェアハウスを決めていきました。あまり真似はしない方が良いですよ〜。当時は、K-POPにはまっていた&ついでに韓国語も学びたいということもあり、韓国人のみが住んでいるシェアハウスを見つけたのです。渡豪前にオーナーさんと細かくメールでやり取りをしながら写真なども送ってもらい、なかなか綺麗そうだし、オーナーさんも丁寧で好印象だったので決めたという経緯があります。
後々このシェアハウス生活が私のワーホリ生活をガラリと変えたといっても過言ではないほど、重要な決定だったのです。とてもとても濃ゆい思い出です。それについて興味ある方は個人的に聞いていただくか、私の個人ブログを覗いて下さいね(笑)♪
③ Airbnb
Airbnbは最近、全世界で注目されている新たな旅・宿泊スタイルを提案しているSNSサービスです。自分の家を宿泊先として提供するホスト側と、現地の人との交流や、通常の宿泊では得られないようなもっとディープな体験を求めて宿泊先を探す旅人であるゲスト側を繋ぐという画期的なサービス。サイトがとってもお洒落なのが若者の間で人気の秘密です。
下記のように、世界のどこで宿泊先を探しているか、地名を入力します。
例えば、Sydenyと入れてみます。
絞り込みをしたい時は、地名の他に、チェックイン日・チェックアウト日の他に、どのくらいの予算で探しているか、お部屋のタイプなども入れることができます。
すると自分の希望にマッチしそうな物件が表示されます。
Airbnbの特徴は、世界中の色々な人のお宅拝見ができちゃうのがとっても楽しい。
気になるお家をクリックすると、下記のように詳細が表示されます。
ホストはどんな職業をしている人だとか、受けいれ可能なゲストの数、お部屋の数・タイプ、設備や家のロケーションや交通の便についてなど。
アルバムのように沢山写真が載っているので、家のイメージはしやすいのではないでしょうか。自分の好みのテイストの家を探すのも楽しいですよね。
でも、全く初対面同士が一つ屋根の下で共同生活をするなんて….なんか怖い!!大丈夫なの!?と思う人もいるかと思います。
自分がゲストだとして、どうしたら信頼できるホストを探せるのか??
Airbnbの画期的なポイントは、ホスト・ゲストが互いをレビューし合えるシステムがあるということ。これにより、良いレビューが多ければ多いほど、優良な信頼できるホストがどうかということが分かるのです。なので、まだ全然レビューがなさそうなところは避けて、今までに何度もホストとして実績がある家を選ぶというのが、トラブルを防ぐことに繋がります。
またAirbnbにはあの街・この街的な感じで、その土地について美しい写真と共に、スタイリッシュに紹介されているページがあります。
↓例えば、私がオーストラリア生活の最後に住んでいた大好きなボンダイビーチについてまとめられたページもありました!
↓ボンダイビーチについての紹介。こういうのを英語で読むのも、いい英語の勉強になると思いますよ。
なんと美しい….さすがプロが撮った写真だけありますね!
さらに、シドニーの中でボンダイビーチに似た雰囲気のビーチの街ということで他の土地も紹介してくれます。Airbnbで宿泊先を探すだけでなく、オーストラリアに来る前から現地の雰囲気や土地勘を掴めるのはいいと思います!
私は今月にまたシドニーに拠点を戻すのですが、最初の2週間Airbnbで素敵そうな家を予約しました
また経験談を後日シェアしますね。