こんにちは。
ネーピア留学センターのSakuraです。
あっという間に通り過ぎた6月。。
Napierは冬の寒い日もあり、少し暖かい日もあり、そしてだんだんと冬の本格的な寒さで寒くなってきています。
冬が終われば、私の娘が2才になります。そして、グッドタイミングで幼稚園に通われるご年齢のお客様からお問い合わせを頂いたので、ここ数週間はNapierの幼稚園に見学にいったりなどしていました。
日本では幼稚園・保育園と明確な区別がありますが、こちらでは公立の運営のものをKindergarden、それ以外のものDay care、と呼んでいるようなざっくりとした区別です。
明確に違うのが、保育時間。
Kidergardenでは、以前は午前・午後保育が行われていましたが、昨年末からの体制の変更により、NapierのKindyは8:30-2:30の保育のみに変更されました。
それに対して、Day Careの多くは7:30-5:30までと長く保育時間を設定しています。そのため、両親が働いている場合はDay Careにお子さんをあづけるケースが多いです。ただ日本と違うのは、Day Cere=保育園ではなく、入園するのに親御さんの就労の条件はありません。なので、例えばお母さんが専業の場合でも、このDay Careが子供に合っている!と思えば通わせることが可能です。
そんなKidergardenとDay Careを合わせてNZ政府は幼児教育の場として、多くの子どもがアクセスできるよういろんな政策をとりながら推奨しています。
なかでも、とっても素晴らしい!移住は母子留学を考えている方にぜひ知っていただきたい!と思うのが 20 Hours Free の制度。
これは、3才・4才・5才の子どもであれば、週20時間まで保育時間が無料という政府補助の制度です。なんといっても素晴らしいのが、この制度を利用するのに、ビザの条件は関係ありません!つまり、ビジタービザでもワークビザでも、永住権を取得する前でもお子さんが年齢に該当するのであれば、20時間無料の補助を受けられるということです。
素晴らしい。
ちなみに、園に空きさえあれば、数週間の滞在のみでも入園することができます。
ただ、Napierの2015年7月現在の状況としてはひとつ問題が・・
前述のように、午前・午後保育だった体制を午前から2:30までの保育に変更した関係で、園の全体の定員数が減り現在はたくさんの園でウェイティングリストができている状況。人気の園では、3才・4才の子どもでもフルタイム(週30時間)で通えない、というケースもあるそうです。
我が家の近くにも素敵な評判のある園があるので見学に行ってみたのですが、やはり混雑しているとのこと。2才からでも入園は可能なのですが、年齢が上の子が優先されるため、3才にならないと入れる望みは薄そうです。
とはいえ、こちらは5才の誕生日を境に小学校に入学できる、という制度のおかげでKindergardenの定員も常に変動している状態。申し込みをしてウェイティングリストにのせてもらえば、タイミングよく空きがでる場合もあります。また、公立のKindergardenではなくDay Careでもこの20時間無料の制度が使えるところはありますので、そちらのほうが定員については余裕があるそうです。
NapierのKindergarden情報を詳しく知りたい方はこちらからもご覧になれます。
http://www.napierkindergartens.co.nz/ (英語)
そんな感じで日本の幼稚園事情とはだいぶ異なるのかな?というNZの幼稚園事情。こちらのブログでも、何回かにわけてご紹介できたらいいなと思います。
☆幼稚園探しのお手伝いなどもしています。移住・留学のご相談は sakura@thebaytreats.com までお気軽にどうぞ。