保存した状態に戻す操作も、AI(Claude Code)に日本語で指示するだけで実行可能です。
現在はAIがGitなどの複雑な操作を代行してくれるため、以前のように難しい英語のコマンド(git checkoutやgit resetなど)を暗記する必要はありません。
具体的な指示の出し方やメリットをまとめました。
1. 指示の出し方(例)
ターミナル上で、以下のように自然な日本語で伝えるだけでOKです。
• 「さっきの状態に戻して」
• 「今の変更を全部取り消して、1つ前のセーブポイント(コミット)まで巻き戻して」
• 「〇〇の機能を実装する前の状態にリセットして」
このように指示すれば、Claude Codeが裏側で適切なGitコマンドを判断して実行してくれます。
2. なぜ「戻す指示」が重要なのか
Claude Codeは非常に自律性が高く便利ですが、一方で**「勝手にファイルを消したり、意図しない書き換えをしたりするリスク」**もゼロではありません。
• AIが暴走してファイルをめちゃくちゃにしてしまったとしても、Gitで履歴(セーブポイント)を残していれば、指示一つで元の安全な状態に戻せます。
• ソース内では、このGitの操作スキルを「AI時代の全人類の必須スキル」とまで呼んでいます。
3. 注意点
この「戻す」指示を有効にするためには、作業を始める前に一度「今の状態を保存(コミット)しておいて」とAIに頼んでおくことが前提となります。セーブしていない状態には戻せないため、こまめに保存を指示するのがコツです。
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さらに使いこなすために Gitの履歴を管理できるようになると、「Aパターンの記事」と「Bパターンの記事」を両方作らせて、良かった方だけを採用するといった高度な使い分けもできるようになります。
まずは、今の作業ディレクトリで**「一度今の状態をGitで保存して」**とClaude Codeに伝えてみるのはいかがでしょうか?もしGitの設定がまだであれば、それ自体もAIが手伝ってくれるはずですよ。
