部活と勉強の両立は難しい。

楽しくてやりがいを感じられるのは部活でしょう。

3年生まで続けているなら尚更ですよね。

最後の中体連まで完全燃焼を目指して暑い日々・・・。

共に近づく入試・・・。

日ごろの積み重ねがいかに大事かよくわかります・・・。

でも、何を積み重ねてくればよかったのか???

漠然と「日ごろの積み重ね」と言ってもよく分らなかったりしませんか?

(誰に語ってるんだろう・・・笑)

確かに、日ごろ勉強を積み重ねるのが大事なのは分るけど・・・という子がとても多いのではないでしょうか。

また、親御さんも何をさせればいいのかよく分らなかったり。

成績が安定しているようでも、実は基本を本当に理解しているかは微妙だったりします。

勉強してても塾に行ってても不安な子も結構いるんじゃないかな。

自分の優先順位をしっかり定めて、コツコツと。

私もこつこつと子供たちと勉強しています。









私は塾なんてお金の無駄と思っていました。

だから、受験生の勉強を見てほしいと言われた時は勉強は学校でするべき、先生は何のためにいるのか?などと生意気なことを親御さんに言ってしまいました。

しかし、学校の現状や学校での勉強の内容など深く聞くうちにこんなにも教育に差があるのかと驚きました。

自分なりに調べてみると“塾に行かないと受験できない”誰に聞いてもこんな答えが返ってきました。


そこで、定期テストでは50位以内には入っていたようですが、どれだけ基礎知識がついているかテストをしてみると散々な結果でした。

勉強してない本人が悪いとかいろいろ言うこともできますが、この子は塾を信じて先生を信じて勉強をしてきた子でした。

成績が良くないイコール努力不足

これが一般的な考えだと思いますし私もそう思っていましたが

成績が良くないイコール努力不足とは言い切れない

こう思うようになりました。

地域や学校による教育格差はあるけれど、本人たちの努力不足!とは言い切れない時代だと思います。

成績をあげたい!勉強できるようになりたい!塾に行ってるのになんで?家庭教師いるのに何で?こんなに勉強してるのになんで?

こんな思いの子供たちが少なくないと思いますが、やる気のある子の成績が良くない場合、周りの大人の責任は大きいと思います。

自分はダメなんだ、バカなんだ、勉強しても意味が無い・・・こんな思いを抱いてしまった子はどう成長していくでしょうか。


もちろんいい先生もいるしいい塾もあると思いますが、1人、1つでは限界があります。

“いい学校”がないと子供たちの未来、日本の未来は危ない。

政治家でもないし、高学歴の教育者でもないけどついついこんな思いを抱いてしまいます。

義務教育を受けられることに感謝できる子供たちが増えるように、いい学校が増えるように願います。


初めて勉強を教えさせてもらった受験生が、今年無事に高校合格。

その子から最近嬉しい報告。


英語が苦手というレベルではなく、英単語もほとんど覚えずに中学3年生になってしまい不安だらけの状態で私の所にやってきた子でした。いくつかの塾に行くも成績が伸びずにただただ“受験が不安”という状態。
正直なところ、ちゃんとした塾に通っているという安心感だけで通っていたようで「成績は伸びないけど塾は辞めたくない。」という心境だったようです。
私のところはちゃんとした塾ではなく、“ただの女の人と普通の家”なので塾を辞めて私のところに来る決心はかなりの一大決心だったと思います。

でも一緒に勉強を始めてみると記憶力が凄くて驚きました。
3ヶ月ぐらいで定期テスト約50位アップの順位です。

1年で一番伸びたのが英語でした。

肝心の嬉しい報告ですが、高校の初めてのテストで英語で1番を取ったとのこと。

嬉しすぎます。

これが教えることの醍醐味かとしみじみ感じております。

私はただ基礎知識を付けて勉強する土台作りを手伝っただけなんですが、合格発表並みの喜びをまたもらえて感動です。

今年は小学生だけなので受験という戦いはありませんが、小学生たちにどれだけ基礎知識をつけてあげられるか・・・がんばろう!

まずは漢字検定をクリアしていこうかな。