私は塾なんてお金の無駄と思っていました。

だから、受験生の勉強を見てほしいと言われた時は勉強は学校でするべき、先生は何のためにいるのか?などと生意気なことを親御さんに言ってしまいました。

しかし、学校の現状や学校での勉強の内容など深く聞くうちにこんなにも教育に差があるのかと驚きました。

自分なりに調べてみると“塾に行かないと受験できない”誰に聞いてもこんな答えが返ってきました。


そこで、定期テストでは50位以内には入っていたようですが、どれだけ基礎知識がついているかテストをしてみると散々な結果でした。

勉強してない本人が悪いとかいろいろ言うこともできますが、この子は塾を信じて先生を信じて勉強をしてきた子でした。

成績が良くないイコール努力不足

これが一般的な考えだと思いますし私もそう思っていましたが

成績が良くないイコール努力不足とは言い切れない

こう思うようになりました。

地域や学校による教育格差はあるけれど、本人たちの努力不足!とは言い切れない時代だと思います。

成績をあげたい!勉強できるようになりたい!塾に行ってるのになんで?家庭教師いるのに何で?こんなに勉強してるのになんで?

こんな思いの子供たちが少なくないと思いますが、やる気のある子の成績が良くない場合、周りの大人の責任は大きいと思います。

自分はダメなんだ、バカなんだ、勉強しても意味が無い・・・こんな思いを抱いてしまった子はどう成長していくでしょうか。


もちろんいい先生もいるしいい塾もあると思いますが、1人、1つでは限界があります。

“いい学校”がないと子供たちの未来、日本の未来は危ない。

政治家でもないし、高学歴の教育者でもないけどついついこんな思いを抱いてしまいます。

義務教育を受けられることに感謝できる子供たちが増えるように、いい学校が増えるように願います。