我が家は、近くに中学校があり、通勤中に、自転車をこぐ中学生とたくさんすれ違います。


そのため、雨だった昨日も、たくさんの中学生たちが、レインコートを着たり、傘を差しながら片手運転しながら、がんばって登校していました。


彼らを、「微笑ましいなあ」と見ているぼく。もう、おじさんですね。



そんなことを思っていると、中学生カップルが自転車でやってきました。

そのカップル、なんと自転車で相合傘をしています!


すごい。


徒歩での相合傘であれば、雨に濡れないよう、二人が寄り添うことになるため、浪漫がありますが、これが自転車ともなると、苦行にしか見えない。


自転車だから、二人が近づくにも限界があるので、雨には濡れるし、傘をさしながらの片手運転で不安定な中、スピードをもう1台に合わせるのって、見ている側にも、「大丈夫だろうか」と思わせます。


ただ、傘をさしている男の子が、自分が濡れるのも厭わず必死に傘を女の子の方に差し出し、一方で自転車がぶつからないように二人の距離をがんばって調整していました。


こういう「自分を犠牲にして、私に尽くしてくれてる」っていう姿勢は、徒歩の相合傘よりも、二人をより親密にするんだろうなと思いました。