● 第4次産業革命とこれからの職業

 

こんにちは。賀川恵美子です。

 

私たち親は、子どもにたくさんのしつけをしたり、習い事や塾に通わせたりしています。

 

その最終的な目的は一体何でしょうか?

 

 

それぞれ、たくさんの想いがあるかと思います。その中でも…

 

『自立した大人になって欲しい』

 

こう願っている親御さん、多いのではないでしょうか。

 

自立とは、自分で働いて生活ができる大人ともいえそうです。

 

つまり、きちんと稼ぐことのできる人間になって欲しいという思いがあります。

 

『きちんと稼げる』ということは、『仕事がある』ということです。

 

経済産業省のデータによると、2030年には約79万人のIT人材が不足するというデータがあります。

 

参考:IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果

 

実は、小学生からプログラミング教育をしていく背景には、IT人材の不足とも関係しています。

 

すなわち、『ITができる人材なら、職業に困ることがないくらい需要があります』ということでもあります。

 

 

もちろん、全員がプログラミングを必要とする仕事に就くわけではありません。

 

しかし、プログラミングできることで、仕事の幅は確実に広がります。

 

安倍首相も『第4次産業革命』について話されています。

 

第4次産業革命とは、インターネットを通じてあらゆる機器が結びつく段階のことです。

 

第4次産業革命によって、人工知能などによって車の自動運転やドローンによる荷物の配送など、私たちの生活が劇的に変化することでもあります。

 

それらの新しいサービスや商品によって、新しい雇用が生まれます。

 

その時に必要になるのがプログラミングです。

 

しかし、プログラミングと聞くとそれだけで拒否反応を示してしまう大人は多いです。

 

それは、『難しそう、理系じゃないと無理そう』といったイメージも関係しています。

 

今の大人たちはやってこなかったですし、小学生ですらまだスタートしていません。

 

暗闇で見えないお化けは怖いけれど、電気を付ければ単なる布切れということが分かります。

 

プログラミングも同様で、知っていれば怖がる必要はありません。

 

特別難しいこともありません。

 

もちろん、理系だけでなく、幅広い分野の人が活躍することができます。

 

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