発音の教則本、といったら大袈裟だけども発音に関する本を何冊か買って持っている。どれもそれぞれ良い部分があり、使っていた。

最近はほとんどがCDのシャドーイングのみだが、以前発音に凝っていた時はそういった本を熱心に読んでIC RECORDERに自分の発音を録音し、付属CDの音に近づけるように繰り返し練習していた。

録音も最初の内は恥ずかしいのだが、何度も繰り返すうちにそんな考えは消え失せ、音を似せる事に集中出来るようになってくる。

自分の発音と見本のものとは明らかに違うのだが、そもそも声質も(時には性別も年齢も)違うし、これを似せるというのはどういう事だろうなどという考えに至ってしまう。

音を似せるのはその見本の発音を真似するわけだが、いわゆるモノマネとは方向が違う。自分の発音も見本と比べて似ているといえば似ているし、違うといえば違うのだ。第三者、出来ればネイティブの人間に聴いてもらい判断してもらうしかないではないか、と思えてくる。

モノマネとは違うだろうと書いたのは、例えば手本の発音が女性である場合、男性の私がそれを完全にコピーして女性の声質で発音出来るようになることが最終目的ではない、という意味だ。モノマネでは駄目だ、といっているのではない。

モノマネの上手い人は、耳が良いので語学をやればきっと上達も早いと思う。発音などもお手のものだろうし。

私は、タモリの四ヶ国語麻雀などにもひどく感動(?)したことがある。耳が良くなければ、音を聴き分けて自分で再現することは出来ない。

こうした発音練習は前述したように最近全くしていないのだが、今日久しぶりに手元の発音本を読み直して、また発音熱が高まってきた。

iPhoneで単純にiPod機能を使ったり、あるいはGoogleの音声認識アプリやDragon Dictation(米アカウントのみで購入可能との事。これ、欲しい!)使っても面白いだろうが、当面はIC RECORDERで再開してみようと思う。

よく、政治家が発言をする時に記者達が用意している、アレだ。

小さくて使いやすい。スティック状で手にもすっぽりと収まって持ちやすいのだ。そのうちiPhoneのiPod機能と使い比べてみるが、まずはこれで再開。