私の1経過を載せることがそれほど有益とは思わないが、気に掛けて
ブログを見てくれている方も多いので簡単に記載する。
これまでの治療経過については前回記事で「3年経過時の様子」として紹介した。
それから約3ヶ月が経過し、肺ー腰CT、MRI、PET、など検査を行った。
結果、現在までのところ「著変無し」が続いている。
ただし、
・以前から指摘されていた第5腰椎の2cm程度の変性部が若干活性化?
この機会に照射してしまうことにした。7月一杯をかけ重粒子照射予定。
(そもそも自覚症状も無いくらいだったので照射自体も極めて楽)
・右肺の15mmの患部は引き続き、やや縮小傾向。さらに経過観察とする。
昨年10月のドセタキセル以降、抗癌剤もなく過ごしている。
一応、ゾメタは4~6週間毎に投与中。白血球がやや下がる感じもするが、
最低でも6000個/μL以上は維持しており、全く負担なく継続中。
そもそも骨転移への照射が多いので癌対策というよりも、ゾメタ本来の、
照射による「骨密度の低下への対策」という意味合いの方が強いかもしれない、、。
体調的には、
・抗癌剤による手足のしびれ、10段階のレベル2程度。
(暖かくなってきたせいか若干気にならなくなってきた?)
・2009年11月の重粒子照射による放射線性肺炎は消失。
・骨盤への重粒子・陽子線照射による歩行障害。レベル4程度のまま変化なし。
歩行障害の症状は、
・骨盤への照射部の筋肉が固い(仙骨、坐骨(陽子線)への照射履歴あり)
・膝下~足首の脱力
・朝起きたときのしびれ
など。照射後は癌による痛み・痺れは改善し再発もない。照射後1~2年を経過し、
徐々に悪化してきたことから、照射による副作用と評価されている。
ワールドカップ予想は絶不調だったが、体調的にはそう悪く無い状態が継続中。
ブログを見てくれている方も多いので簡単に記載する。
これまでの治療経過については前回記事で「3年経過時の様子」として紹介した。
それから約3ヶ月が経過し、肺ー腰CT、MRI、PET、など検査を行った。
結果、現在までのところ「著変無し」が続いている。
ただし、
・以前から指摘されていた第5腰椎の2cm程度の変性部が若干活性化?
この機会に照射してしまうことにした。7月一杯をかけ重粒子照射予定。
(そもそも自覚症状も無いくらいだったので照射自体も極めて楽)
・右肺の15mmの患部は引き続き、やや縮小傾向。さらに経過観察とする。
昨年10月のドセタキセル以降、抗癌剤もなく過ごしている。
一応、ゾメタは4~6週間毎に投与中。白血球がやや下がる感じもするが、
最低でも6000個/μL以上は維持しており、全く負担なく継続中。
そもそも骨転移への照射が多いので癌対策というよりも、ゾメタ本来の、
照射による「骨密度の低下への対策」という意味合いの方が強いかもしれない、、。
体調的には、
・抗癌剤による手足のしびれ、10段階のレベル2程度。
(暖かくなってきたせいか若干気にならなくなってきた?)
・2009年11月の重粒子照射による放射線性肺炎は消失。
・骨盤への重粒子・陽子線照射による歩行障害。レベル4程度のまま変化なし。
歩行障害の症状は、
・骨盤への照射部の筋肉が固い(仙骨、坐骨(陽子線)への照射履歴あり)
・膝下~足首の脱力
・朝起きたときのしびれ
など。照射後は癌による痛み・痺れは改善し再発もない。照射後1~2年を経過し、
徐々に悪化してきたことから、照射による副作用と評価されている。
ワールドカップ予想は絶不調だったが、体調的にはそう悪く無い状態が継続中。