変化があるとすれば来年の1月以降の様な気がするが、まあ今年は「変」との事。
むしろ国内的には「不変」の「変」の様な気がするが、、。
私も重篤な癌患者なので来年は「変化」を期待したい。
病状の好転もだが、その為には抗癌剤の許認可制度の変更が不可欠だと考える。
日本の場合、施策の95%以上は官庁で立案し、決められている様に見える。
この状態は原則的には問題があるが、私はやむを得ないと思っている。
国会議員の皆さんに多数決で何かを決めさせるなんてとても怖くてできない。
私が担当部局の係官なら適当にご機嫌を取りながら、粛々と仕事を進めるだろう。
抗癌剤が無ければ生きられない様なIII期、IV期の癌患者には1日も早く死んで
もらい、1円でもムダな医療費を使われないように断固頑張るかも知れない。
それはそれで理解出来なくは無いが、これまで健康保険料を納め続けてきた
私の利益には反している。数年前と違い、効く抗ガン剤も開発されてきた。
重粒子線やラジオ波などの局所治療と組み合わせる事で長期生存の可能性もある。
民主党に過大な期待は出来ないが、可能性があるとすれば管直人氏だろう。
薬害エイズ問題は政治主導で官僚の不正義を追求した近年始めての例だと思う。
川田龍平氏はさすがに薬害で酷い目にあった為、抗癌剤の許認可についても
慎重な意見を持ってはいるが、それは癌治療の実際的な理解が不足しているだけ
であり、科学的な議論をすれば理解できると見込んでいる。
管直人厚労大臣、長妻昭年金特命大臣、川田龍平厚労政務官、、ぐらいの
体制になれば、科学的に正しい意見が幾らかは反映されそうな気がする。
大臣主催の勉強会か委員会に是非私も招待してもらいたいモノである。
ただし政権交代があったとしてもその恩恵を受けられるのは2010年以降になる
だろう。やはり骨転移は、起こるとしても、もう少し後で来て欲しかった。
むしろ国内的には「不変」の「変」の様な気がするが、、。
私も重篤な癌患者なので来年は「変化」を期待したい。
病状の好転もだが、その為には抗癌剤の許認可制度の変更が不可欠だと考える。
日本の場合、施策の95%以上は官庁で立案し、決められている様に見える。
この状態は原則的には問題があるが、私はやむを得ないと思っている。
国会議員の皆さんに多数決で何かを決めさせるなんてとても怖くてできない。
私が担当部局の係官なら適当にご機嫌を取りながら、粛々と仕事を進めるだろう。
抗癌剤が無ければ生きられない様なIII期、IV期の癌患者には1日も早く死んで
もらい、1円でもムダな医療費を使われないように断固頑張るかも知れない。
それはそれで理解出来なくは無いが、これまで健康保険料を納め続けてきた
私の利益には反している。数年前と違い、効く抗ガン剤も開発されてきた。
重粒子線やラジオ波などの局所治療と組み合わせる事で長期生存の可能性もある。
民主党に過大な期待は出来ないが、可能性があるとすれば管直人氏だろう。
薬害エイズ問題は政治主導で官僚の不正義を追求した近年始めての例だと思う。
川田龍平氏はさすがに薬害で酷い目にあった為、抗癌剤の許認可についても
慎重な意見を持ってはいるが、それは癌治療の実際的な理解が不足しているだけ
であり、科学的な議論をすれば理解できると見込んでいる。
管直人厚労大臣、長妻昭年金特命大臣、川田龍平厚労政務官、、ぐらいの
体制になれば、科学的に正しい意見が幾らかは反映されそうな気がする。
大臣主催の勉強会か委員会に是非私も招待してもらいたいモノである。
ただし政権交代があったとしてもその恩恵を受けられるのは2010年以降になる
だろう。やはり骨転移は、起こるとしても、もう少し後で来て欲しかった。