2007年10月29日:がんセンター外来

再PETの結果を検討。胸骨辺SUVmax=5.61に上昇。5mm×10mmくらいの領域に集積が見える。
・核医学の医師所見:「再燃の可能性有り。要経過観察」
・主治医所見:「CT画像上は異常なし。しかし再発する可能性大。局所治療要検討」
・私の判断:「再発。直ちに再治療の段取りを開始したい」

もともとのSUV値は12程度だった事から考えると半分くらいの活性度になった可能性がある。
あるいはFDG放射性同位元素F18から生じる陽電子の平均自由行程(飛距離)が生体内で
約5mmである事を考慮すると100%の活性度になった部分が2~3mm程度存在する恐れもある。
(PETは通常6ピクセル程度の移動平均値を用いるので平均化されて「5」になっているだけ?)

仮にPETという手段が無ければこの「再発」が見つかるのは半年後だったハズである。
僅かではあるが時間的猶予がある。私は「重粒子線治療」を選択した。