静岡市清水区の学習塾 ふくろうの森ブログ がんばれ小中学生 -18ページ目

静岡市清水区の学習塾 ふくろうの森ブログ がんばれ小中学生

靜岡市清水区にある小さな学習塾、ふくろうの森
小学生・中学生・高校生、学問の神様たちの様子を紹介するブログです。主に小学生達の様子を綴っていきます。

教えすぎ

個別指導の抱える弱点の一つが教えすぎです。

一昨年の春卒業していった生徒がヒントを残していってくれました。

教えすぎること
教えないこと

この二つが「何かある」を解決するための一つの課題であることは確かでした。

個別学習の「何かある」の解は、多くの解によって導かれるものと考えています。その中の一つが、「教えすぎること」と「教えないこと」です。

生徒も保護者も講師も教えること教えられることを好みます。塾の役割がその役割の大部分であると考えている人が多いと思います。

沢山教えられれば結果がでる。強制的仕組みで教えられたことを繰り返し取り組みができるようにすることで結果がでる。

そう考えているのです。

「わからない」 → 「わかりやすく教えて欲しい」がワンセット。
「定着していない」「忘れてしまう」 → 「繰り返しの演習指導」がワンセット。


多くの方がそう考えているのです。

それが現実的に実現できるのが個別学習です。もちろん集団学習でもできます。

しかし「何かある」の解をみつけるためには、この常識ともいえる部分を解体する必要があるのは確かです。


続きは、いま検討中です。このテーマはながく深くなりそうですので別のホームページをつくるなどしてつづけようと思います。


教室で受付する家庭教師。

家庭教師の世界には、スーパー家庭教師という存在があります。広告宣伝上の方もいらっさいますが、実際に生徒個別に必要なものを完璧に提供していく実力を持った方もいらしゃいます。

後者を真のプロ家庭教師とした場合に、このプロはどんな指導をしているのだろうか。検証してみたくなるのは、塾経営者の本能です。

そこには、なんとはなく、他の家庭教師とあまり変わりがないようなレッスンの様子がみられるかもしれません。何も感じる気持ちがなければです。

ところで突然ですがお化けの話は好きですか?
お化けの話をしているとき、背中が気になったり、ぞわぞわした気持ちになったりしませんか?

お化け話をしているときと同じように、プロのレッスンをみてみると気がつくことがあります。感覚でレッスンを観察しながら分析すると、たぶん先生本人もきがついていないだろうポイントが沢山できます。できればビデオにとって1秒30枚のコマ送りで解説したいほどです。目・手・体・言葉・時間軸などあらゆるところに、なるほどと思うポイントがあるのです。

高校生の場合1時間で5000円この方の最低料金です。だいたい1教科90分授業ですのでこの方がお家に来ると、1教科で交通費込みで8000円くらいかかることになります。お母さんにとっては高いと感じる方が多いようですが。沢山の講師をみてきた眼でみるとそれでも安いと思います。


昨年途中から取り組みを始めた方法を参考に指導形態を整えると、このプロ家庭教師による指導との共通点を見出すことができます。

昨年の春にピークになっていた悩みに応える、解のいつかがこの中にもありました。


教室では、家庭教師のご要望にも応えています。

ご希望されるご家庭から連絡があってから、講師探しをします。

担当することができる、講師が見つかってからのスタートですので、家庭教師会社のように即時スタートというわけにはいきません。

生徒のお部屋がしっかりした学習空間になるためには、講師が問われ、たとえ大学生でも一定期間は教室で指導実務をやり、さらに一定レベルのスキルを持つまでは、声がかかることはありません。

この家庭教師というシステムは、完全に一人ひとりみてほしい、たとえ小集団であってもそうした空間は好まないという生徒には最適です。

しかし個別学習のもつ「何かある」がもっとも色濃くでる学習システムです。


家庭教師の場合は困ったことに、最初から生徒にある程度の力がないと、「成績が上がりました」体験が、塾の個別学習以上に出しにくいということです。


いくつかのケースを体験して、しばらく家庭教師の募集活動はやめることにしました。

そして、個別学習の限界感も1昨年の春にピークに達していました。


その時も、教室には毎回のテストのたびに少なからず成績があがっている子はいました。しかしすこしばかりの数字の変化はお母さんに通ずることもなく、内容はいままでの中で上出来にもかかわらず、一番して欲しい人に評価をしてもらえないもどかしさをみることの切なさ。

そして解決しない個別学習限界感。

「もうやめようか」

何度もそう思い始めてきました。
そうした時期が、昨年の4月後半だったと思います。


続きは明日配信します。