こんにちは石嶌之広です。
今、公立中学校3年生の英語は、受動態をやっているところが多いと思います。
今回は、「受動態」についてお話します。
つまんないお話です。
子供達は学校の勉強をするために塾に行かされます。
塾では、新単元の解説があり理解したか確認をされます。
塾では、練習問題をやらされ、できなかったところの解説があり、できるまでやらされます。
塾では、次に何をやるか解説があり、次をやらされます。
塾では、出来たところを評価して褒められ、やる気にさせられます。
学校テストでいい点数を取ってきたら、みんなに褒められ、いい学校を受けさせられます。
志望校という名で。
学校を卒業するまで。
本来の価値を持つ一般動詞が主語が変わることで過去分詞となりbe動詞でさしあたっての
存在が表されている。
数学は太郎君によって学ばれる。
そんな感じの子供達。
つまんないです。
やらされるなら、いっそのことやんなくたっていいじゃないですか。
主語の次は一般動詞。「する」。
太郎君は数学を勉強する
こっちのほうが楽しいです。
だからやろうって気持ちになります。
時に解説無し、次ぎやるところの指導無し、できなければ、とばして次。
答えが合っていても褒められない。宿題なんか無し。1ページ全部ペケ「よくやった」
入試指導。過去のデータを見せよう1%でも可能性があれば本当に行きたいところを受けろ、
すべったら本気で泣け、受かったらメッチャ喜べ。
なぜやるのか、どうしたらやれるのか。本当のことを言うぞ・・・こんな話に45分。
ウチこんな塾なんです。
今回は以上です。
誤字脱字文法誤用+意味不明、お許しください。