受動態 | 静岡市清水区の学習塾 ふくろうの森ブログ がんばれ小中学生

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靜岡市清水区にある小さな学習塾、ふくろうの森
小学生・中学生・高校生、学問の神様たちの様子を紹介するブログです。主に小学生達の様子を綴っていきます。



こんにちは石嶌之広です。



今、公立中学校3年生の英語は、受動態をやっているところが多いと思います。




今回は、「受動態」についてお話します。

つまんないお話です。





子供達は学校の勉強をするために塾に行かされます。


塾では、新単元の解説があり理解したか確認をされます。


塾では、練習問題をやらされ、できなかったところの解説があり、できるまでやらされます。


塾では、次に何をやるか解説があり、次をやらされます。


塾では、出来たところを評価して褒められ、やる気にさせられます。


学校テストでいい点数を取ってきたら、みんなに褒められ、いい学校を受けさせられます。

志望校という名で。



学校を卒業するまで。



本来の価値を持つ一般動詞が主語が変わることで過去分詞となりbe動詞でさしあたっての
存在が表されている。


数学は太郎君によって学ばれる。


そんな感じの子供達。


つまんないです。


やらされるなら、いっそのことやんなくたっていいじゃないですか。



主語の次は一般動詞。「する」。


太郎君は数学を勉強する



こっちのほうが楽しいです。

だからやろうって気持ちになります。





時に解説無し、次ぎやるところの指導無し、できなければ、とばして次。

答えが合っていても褒められない。宿題なんか無し。1ページ全部ペケ「よくやった」



入試指導。過去のデータを見せよう1%でも可能性があれば本当に行きたいところを受けろ、
すべったら本気で泣け、受かったらメッチャ喜べ。


なぜやるのか、どうしたらやれるのか。本当のことを言うぞ・・・こんな話に45分。




ウチこんな塾なんです。



今回は以上です。


誤字脱字文法誤用+意味不明、お許しください。