中学生入試対策の回想ひとりごと | 静岡市清水区の学習塾 ふくろうの森ブログ がんばれ小中学生

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靜岡市清水区にある小さな学習塾、ふくろうの森
小学生・中学生・高校生、学問の神様たちの様子を紹介するブログです。主に小学生達の様子を綴っていきます。

今日、中3年生は公立入試。

入試にふさわしい雨になりました。
問題に集中できますね。


生徒は現在試験中ですが、のびのび一休みしながら独り言。


1月に入ってからのほとんどの土日は模試か9時から17時の勉強会をやってきました。

みんな熱心にやっていました。

入試対策には結構多くのプログラムがあります。

そのほとんどを消化する生徒は稀です。

多くの生徒は全部を求めると飽和状態になっていきます。

そのため、一人ひとり個別にテーマの絞込みをして、それぞれの道筋で全体の7割程度まで消化するようにしていきます。

入試対策でそんな個別アレンジができるのが個別学習の良さです。

個別学習っていいなあとつくづく思います。

最後の土日は、理科・社会の予想問題。

いわゆる山をはった問題です。本屋さんで売っているものは本当の予想問題。

この土日に使ったものは、本当に山をはったプリント問題。

これが結構あたります。特に理科・社会。

山をはったプリント問題といっても1枚ではなく6枚あるところが味噌。

6枚もあれば確率も高くなります。

この時期の中学生は、その6枚を1日位でやってしまう子が結構います。

それをふだんからやってたらすごいと思いますが、やっぱりそこは中学生。

ふだんなら2枚くらいでピーピーうるさいです。


昨日は、最終チェック(休憩時間は何するとか、夕ご飯は何だったとか、えんぴつ、コンパス・・・・その他シュミレーション)


入試までに伝えたいこといっぱいあります。

あれも伝えたいこれも伝えたい。

あれ言ったけ、これ言ったけ。

あれ言っとけばよかったかなあ

とか

まあとにかく今年も高校入試対策が終了しました。


お疲れ様でした。