ついに退院日です。

 

朝6時30分に起床、

体重を測り、洗顔、身の回りの片付け。

 

先生の最後の回診が終わると

朝食をとり、身支度を整えてメイクをしました。

 

入院中は、もちろんすっぴんだったので、

久々のメイクは何だか顔が別人みたいで、不思議な感覚でした。

 

その後、事務処理などを済ませて、院内の売店に行き

飲み物などを買いました。

 

 

病院はコロナ禍のため、家族でさえも、付き添い・面会は禁止です。

(通常は家族の付添い、友人などのお見舞いも有りだそうです)

 

そういえば、手術の説明も1人で聞きました。

術後は、主治医が実家の母(私がシングルなので)に電話で報告してくれたそうです。

 

 

 

9時30分、病室を出る時は、みなさん忙しく誰もいない・・・

カウンターいた方に挨拶をして、病棟を後にしました。

あっけなかったです(笑)

 

お世話をしてくださった看護師さんには

直接は伝えられませんでしたが、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

退院後は、仕事はしばらくお休みし、実家に帰ることにしました。

家事もままならいので、家族が心配してくれたのと

空気のきれいなところでリハビリしたかったからです。

 

 

実家は車で2〜3時間ほどの田舎にあります。

コロナのため、公共交通期間での移動は厳しいので

弟と母が車で迎えに来てくれました。

 

家族は時間をかけて都内に来てもとんぼ返りです。

 

コロナじゃなければ、美味しいランチでも、、となったと思いますが

この状況では仕方ありませんでした。

 

 

移動中の車の中から眺めた景色は眩しく、

都内は多くの人・物が忙しそうに動いていました。

 

しばらく経つと景色が変わり、

見慣れていたはずの海や山がとてもきれいに見えました。

 

 

毎日パソコンとにらめっこして、

仕事をしながら食事を取っていた生活が一転。

 

入院したおかげで、規則正しく

時間にゆとりのある生活を送ることができました。

 

何かに追われギスギスしていた心も

安定と穏やかさを取り戻したような感じです。

 

 

実家に着いて、まずは身につけていた物、持ち物等を消毒。

手洗い・うがいをして、仏壇の父に手を合わせました。

 

 

弟家族も温かく迎えてくれました。

 

甥・姪ともにまだ小さいのですが、私の身体を心配して、

一生懸命遠慮していました。

 

一緒に遊べずごめんねと思う反面、優しさに感動。

傷も痛く、久々の移動で疲れていましたが、そんなものは飛んでしまいました。

子供の癒しパワーって凄いですね。