書斎のスタイルの確立の為に読んだ本をまとめる。参考の参考にして頂ければありがたい。
(重大ネタバレ:主観ですが結論として「書斎造り」の参考になる書籍はあまりないです)
長文になりますので時間惜しい方は太字の2冊のみ確認するヨロシ。
左上
1畳の空間にIKEAの棚で書斎を作ろうという本。現代社会で書斎を持つ意味、仕事に使える書斎とは、情報の共有の大切さを説く。
後半ノマド方面に話が行ってしまった。とにかくIKEA推し。
右上
トイレでも押入れでも廊下の突き当たりでも書斎を作ろうよ、ね、作れるんだよ!という本。
コンクリートブロックと木の板で本棚と机を作る章は雪案蛍光みがあり不憫で目に涙が滲む。
下
本棚に納めた本の収納整理術本。大学教授が書いた本だけあって本だけでなく業務資料の取り扱い方がまとめてあり日々の苦労が偲ばれる。が、書斎造りとはあまり関係のない本だった。書斎の管理指南本と言える。
左
時代遅れの本。ディスプレイが馬鹿でかいPCはもう無いし、新聞(笑)をコピーしてファイリングする時代は過去のものである。
「家は妻のものであり男の居住区として書斎を持とうよ」と高らかに始まるが内実書斎周辺をテーマにしたエッセイ集であった。
筆者の書斎変遷には学ぶところがある。言っておきますが私林望先生好きです。
右
25年で20竿の本棚を作ったオヤジ殿が「お前も本棚作れよ。なぁおい!」と詰め寄ってくる本。
今の私にはストライクゾーンだがテール商品とはこの本のことを言うのだろう。
板をホームセンターで買って、地元の建具屋に殴り込んで板を切って貰えばあなたも本棚野郎Aチーム!凄まじき本棚への愛。
本棚の寸法は参考になる。
左
本棚の魅せ方のセンスを磨こうという本。
自宅の本棚も、本屋のディスプレイのように特別展示コーナーを作ろう、書評を書いたりアウトプットが大事だね、と説く。
ちょこちょこ面白い本の書評が挟まれており本を読みたくなる本。
夢中になって読み終えて11時20分、書斎関係ないな、と気づいた私であった。
右
レイアウトの参考になるかと思って購入したが壁紙の張り替え方法や道具の紹介などリフォーム幻想本だった。
最終的にはウッドデッキやバイオリン製作工房の紹介がありウンザリ。これだから読書はやめられない。
左
家造りに必携の一書。玄関の下駄箱の配置、窓の考え方、押入れのサイズ感、洗濯物に必要なスペース、ソファピアノ自転車など、
イメージは出来るんだけどそれから先に進みにくい暮らしにまつわるモノの明確なサイズを数字で示してくれる素晴らしい参考書です。
書斎に関する記述はないけど、考え方の補強にはなる。
右
こちらも良書。机のベストな高さ、デスク周りの収納の寸法、軒下に関する記述や動線の考え方など一度は目を通しておきたい。書斎…
左
身体尺の紹介からそれを基準にしたものの大きさの捉え方の本。「まず読んだ方が良い本」といえる。書斎の記述一切無し。
右
真打登場。マッテマシタッ!! 『世界屠殺紀行』の内澤氏が送る31の実際の書斎のイラストルポ。
文庫落ちしたものなので、うーん字が小さい…が滾る漲る。
書斎・仕事部屋のレイアウトが俯瞰図で確認できるので好きなタイプを選べる。
惜しむらくは寸法が完備されていないこと。測量をした旨の記述はあるため、絵にノギスを当てて計算するか。
両面本棚もいいな。曽根博義さんスゲーな。
蓋つきの本棚、スライド本棚、読んだ本を破って捨てる人、ダンボールに本を保管する人、書斎でなくただの汚部屋の人、本を前後に二重に収納する人、それを否定する人、掟破りの三重収納する人、書斎はその人の生き様を晒す場所である。私もがんばるぞ(小並)
なによりこの人たちの蔵書をスペースの限り書き連ねる筆者に敬礼。




