こんなに遊んだのは入学以来初めてではないか、というほど遊んだ今年のお正月。
どれだけ飲み、食べたかということを書くと引かれそうな気がするので割愛しますが、
元日の朝を二日酔いで迎えたことだけは申し添えておきます。
ちなみに1日の日記は、まだほろ酔いの大晦日22時ごろ、更新時間指定をして書いたものでした。
今見直すとまともですね。
夜中にカウントダウンTVを見ながら、友人に「いつ年明けしたんだ」と詰め寄り(しかも意気揚々と0時ちょうどに「あけましておめでとう、カンパーイ」とやっていたらしい)、
酒がなくなった、と騒いで友人を旅館1階まで走らせた(マジでごめん)、なーんてことは全く記憶にございません。
そして、起きたら明るくなっていて、ついでにお雑煮も食べられませんでした。
海に面した部屋で、初日の出の昇る予定の朝7時10分に起きる予定だったのに!!!
このままでは初詣も不可能かと思われましたが、整肝・腸ドリンク2本飲みで無理やり復活し、伊勢神宮に初詣に行ってまいりました。
喪中なのにとか言わないで。厄払いも大事だし。
前厄のため、祈祷もしていただきました。
学業成就&交通安全お守りもぬかりなく購入。
お参り終了時にはすっかり復活して、
おかげ横丁(赤福本店がある)という参道で牛串、伊勢地ビール、超デラックス伊勢海老コロッケ、を食しました。
そして酒屋で伊勢地ビールセットを宅配注文。
その足で、友人の実家に向かい、夜8時到着。
元旦からなんという図々しさでしょう。
でもいいのです。いつも酔った友人をうちのオカンが暖かく迎え、時には一緒に飲んでいたから。
情けは人のためならず。私一人で利益を享受してる気もするが、たぶん気のせいでしょう。
そして、友人宅でミニおせち&かにタコしゃぶ鍋。
この旅のために友人が用意してくれた6本目のシャンパンをめでたく完飲。
NHK(BS?)でやっていた佐伯チズせんせい等の話を聞く人生を考える、みたいな番組を見ながら、
メンタルと美容の相関関係について語る。
翌朝、5時58分発の小田急に乗り、池袋を目指す。
約10年ぶりにスキーに行ったのです。
懐かしの苗場。でもいろいろリニューアルしてるし、ゴンドラも増えてるし、何よりも自分のスキー技術の悪化のため、
懐かしさを楽しむ余裕などありません。(忘れているともいう)
昼食時、苗場地ビールのジョッキを一人で飲み、同行の若者たちの顰蹙を買ったことは言うまでもありません。
午後になるとかなり勘を取り戻し、板に「乗れる」ようになり、割とサクサク滑ることができました。
しかし、私は滑るのが速い方と自負していたけれど、二人とも速い&上手。脱帽です。
合宿ノリ、とまでは行かないまでも、かなりガンガン滑りました。
久しぶりだったけど、やっぱりスキーは楽しいなあ。
ボーダーがたくさんいたり、スキー板が短くなっていたり、昔のスキー場とは様相が異なる点があれど、
美しい大自然と戯れる楽しさは変わりません。
帰りの東京駅で、学校のみなさんからの素敵な誕生日プレゼントを頂戴しました。
ありがとうございます♪♪
大事に使わせていただきまっす。

