久しぶりに本屋さんに行きました。


・・・というと、語弊がある。


久しぶりに「本屋さんの文庫コーナー」に行った、が正しいかも。



仕事(学校)帰りに本屋さんに寄るのは落ち着くから大好き。


でも最近は法律コーナーばっかり行っていました。

夏休みも多少は本を読んだものの、家の在庫で事足りたので、本屋さんには行かなかったのです。


いやあいいわ、文庫コーナー。

完全に現実逃避なのは重々承知ですが。試験前日に部屋の模様替えを始める、みたいな。



三冊買いました。

エッセイ2冊(泣ける&笑える)、

ドキュメンタリー1冊。

桐野夏生の小説も書いたかったけど、どっぷりはまって戻ってこれなくなりそう?なのでやめました。

本を読むのが遅い上に(興味のある本に関しては)凝り性なので、

丸一日つぶれかねないのです。

最低6時間睡眠が必要な私としては、この課題&テストブーム時において、一日つぶれるというのはキツイ。



最近巷で流行ってる、書店員さんのPOPにまんまと乗せられて買ったのが、下記。

『ワセダ三畳青春記』

「酒飲み書店員さんの会」が強力にお薦めする一冊、らしい。

キャッチコピーは

「羨ましいけど憧れない生活が描かれたこの作品はバカ話として笑えるだけではなく妙に心に残る一冊です。」


・・・まだ読んでないけど、どんなにただれたアルコール臭のする生活なのか???

気になって仕方ありません。



読了後、ライブラリーとして自習室に常置しておきます。


購入した書の一冊