運転中、興味深い看板を発見しました。

コンビニの駐車場に、割と大きめのサイズで設置されてて、

1.5m×2mサイズくらいでしょうか。

田舎ではなく、けっこう街中のコンビニです。

 

書いてあった内容は、

「トイレは店内でしてください」

 

当然、すべての大人に向けての内容ですよね。

幼稚園の先生でも、園児に言わないセリフかもしれません。

 

この看板は、おそらく材質やサイズ的に、十数万円はかかっています。

これくらいの経費をかけてでも、駐車場に貼り付けたかったということになります。

それだけここでの被害があるからでしょうが、

果たしてこういう看板で効果があるのか、甚だ疑問です。

 

 

動物は、だいたい用を足すところは決まっていて、

そこで用を足したら、毎回同じところで用を足します。

人間も似たようなもので、

ゴミを捨ててはいけない場所に、ゴミがたくさん捨ててあれば、

そこはゴミを捨ててよい場所と解釈して、平気で捨てていきます。

 

なので、

そこが、トイレをしてもよいと感じる環境だから?

とも考えられます。

 

大半の人は、

被害を受けているコンビニの方が可哀そう!

そこでトイレなんてするやつの方がおかしい!

とか思いますよね。

 

それは正しいと思います。

言い換えると、

それも正しいと思います。

 

コンビニの話をしたついでに、

店内のトイレにも、ちょくちょく見かける張り紙があります。

 

「綺麗に使っていただいて、ありがとうございます」

 

利用者の良心に訴えかけて、

綺麗に使ってもらおうという心理的な作戦ですね。

でも、

その割に、綺麗なトイレに出会わないのはなぜでしょう。

これは、多くの人が感じていると思います。

そして、

このことに、スタッフの人も気づいているはずです。

 

やり方が古く、そのタイプの張り紙は誰も見慣れていて、

もう昔の産物です。

時代はどんどん流れているので、

今の時代に合ったことをやっていくのが求められます。

 

トイレを使用させないのも方法ですが、

それは今の時代に合っていないので、

「使用後にスタッフがチェックします」

とか、トイレ入口にデカく書かれていると、

綺麗にして使用するかもしれません。

 

あと、

とんでもなくトイレが綺麗だと、大体の人は汚せません。

先ほどのゴミの話と逆の発想です。

一人が使用したあと、すぐに掃除を義務化して綺麗にするとか。

仕事をする上で、

今の時代にあった作戦を徹底してみることは、

職種関係なく必要なことだなと思います。

 

こう考えると、

どちら側の視点にも、課題が浮き彫りになります。

まず、その課題を本気で解決したいと思うことからだと思います。

 

当然ですが、

人である以上、トイレはトイレですればいいだけです。