Shine up lounge生、起業インターン生のさとうです
タイムマネジメントアドバイザー養成講座 のなかで
日本の働く女性の課題 について考える
というのがあって
(堅い!!)
・なぜ日本の女性管理職は増えないのか
・なぜ働き続けたい女性は多くないのか
(働き続けたいけど諦めた、とはまた別に)
を旦那さんと話してみました
(女性が多い職場で働いています)
協会でもいつも話していただく内容だけど
・女性は逃げる・辞める選択肢がある人が多い
男性は産まれついての競争社会
同期同士で比較されているのが周囲からビシビシ伝わってくるし、互いにライバル視して追い抜こうと内心皆必死。
男性社員の中で「昇進したくない」「面倒な仕事はしたくない」というスタンスだと悪目立ちしてしまうから、それ絶対やっちゃダメなやつ。
せめて自分から仕事していく・最初から最後まで責任持ってやるのは最低限やっとかないと落ちるだけ。
そこは女性は楽だよねー
俺達は「逃げる」とか元々用意されてないし
「やる」一択だよねー
とのこと。
・仕事を必死にやる理由がない
家計のため、子どものため、に働く女性は多くない。
ガツガツ働いて、昇進して、もっとお給料もらって…を望む女性が少なそう。
ひたすらルーチン・簡単なお仕事でしょぼいお給料でも、日本で飢え死にする人は稀。
もっとお金欲しくても、昇進でなく手っ取り早くバイトしたり、副業したり、他の簡単な仕事で、時間で増やす。
昇進をリスクと考えている。
・役割負担が大きい
子育てと家事をメインでやって、しかも管理職って、何の罰ゲーム?
今は仕事と家のこと、子育てをこなすだけでいっぱいいっぱいなのに、昇進して仕事の責任が増えても、嬉しくない
・働き続けることが厳しい環境
メンター育成講座やラウンジでもいつも話していただく内容と同じ
そして、
女性管理職を増やすために会社は女性に下駄を履かせていると思う?
と聞いたら
いつも思う
ずるいしワケわからん
とのこと
あと、
日本の女の人自体、全体的に仕事のやる気ないというか、自分からは動かない、そういう国民性かも
とのこと
↑について後々思ったのは
私達女性側のスタンスがそれを当たり前にしちゃっている、ということ
私、こういう女の人多いと思うんですが
(自分も含めて)
・子どもがいて
・旦那さんも働いてて
・フルタイムで働いて
もう私十分こなしてるからこれ以上重いやつ増やさないでね? なスタンスの女の人
責任が生じる仕事は時間も労力も取られちゃうから
今の私はしてられないから
そういうのは寄越さないでね?
という超絶上から目線
しかもこれ、こないだのメルマガでもあったけど
たしかに一生懸命頑張ってはいるから
周りは言いづらくて微妙な空気になってしまうやつ
女性側が
・やります!
・やりたいんです!
と言わないと、向こうも声を掛けずらいし
皆気を遣って重い仕事は振らない
…と、こんな感じで
随分旦那さんと話をしました!
男性と話すると、また違う発見があります
日本の女の人ってそんなもんだよねー
やる気ないのは伝わってくるわー
俺らとはまた違うタイプのやる気のなさかもねー
俺もやる気ないけどねー
↑こんなゆるいやりとりだけど
色々ヒントがあったと思います!
働く女性の課題、考察していきます~