最近は、「自分の存在意義を認めてもらいたい」と感じる人がすごく増えてきたように思います。
そしてその方法のひとつとして、「起業」という選択をする人も少なくありません。
きっと、何かをカタチにして、世の中に届けたい。そう思って始めるんですよね。
でも、あるデータを見て驚きました。
10年前に生まれた会社のうち、今も残っているのは たったの6.4% なんだそうです。
これはちょっとショックですよね。
いくら強い思いがあっても、たった10年で9割以上が消えてしまうという現実。
しかも最近は「将来、今まだ存在していない業種が、全体の60%を占めるようになる」とも言われていて…。
つまり、これからはさらに新しいチャレンジがどんどん生まれていく。
でも、それが続かなかったら――せっかくの想いも形にならないまま終わってしまう。
それって、すごくもったいないと思うんです。
だから私は、「小さな会社が安心してスタートできる環境」をつくりたい。
そして、「ある程度成長してからも、ひとりじゃないと思える仕組み」をつくりたい。
失敗するのが当たり前じゃなくて、ちゃんと10年後にも残っている会社を増やしたい。
この支援モデルを通じて、そんな未来を実現したいと本気で思っています。