■ 支援は2年で終了します

私の提供する支援モデルでは、
契約期間は原則2年間。

この期間中は、毎月の固定費支援や売上シェア、
グループ参加など、手厚く関わります。

でも、2年経ったら「はい、さようなら」とは思っていません。


■ “卒業”という考え方

この支援モデルは、依存ではなく自立のための伴走です。
だから、2年の満了は“終了”ではなく、“卒業”だと捉えています。

そして卒業後は、
「先に進んだ先輩」として、次の誰かのロールモデルになってほしい。

そんな循環を生み出したいと考えています。

なにより、はじまりと終わりのメリハリがあった方が、目標を達成しよう!と思える方もいるでしょう。


■ 卒業後の3つの選択肢

支援終了後の関係は、大きく分けて以下の3パターン。

  1. 完全に自立し、グループ外で自由に活動
     → 一度きりの支援でもOK。独立してのびのびやってください。

  2. グループに残り、後輩支援やメンター的ポジションへ
     → 報酬や役割付きで、次の仲間を応援する立場に。

  3. 支援パートナーとして契約する
     → 新しい拠点支援、共同企画などで「一緒に稼ぐ側」に回ることも可能です。


■ 実は、ここからが本番

支援中は“土台づくり”。
本当の意味で、事業や人間関係が動き出すのは、
支援が終わってからだと感じています。

その時に、“孤立しない”“相談できる”“一緒に何かできる”
そんな仲間がいることこそが、支援の本当の価値だと思っています。


■ 最後に

このモデルは、「関係性が価値」だと思っています。

一緒に悩んで、乗り越えて、笑って卒業して、
それでもつながっていられる仲間を、
少しずつ増やしていけたらいいなと考えています。