こんなことを言ってはなんですが、私の見据える先には希望が詰まっています。
明るい未来しか想像していません。もちろん、出鼻をくじかれるような失敗は付きものですが。
それでも、私はアナタを応援したいと思ったのです。まだ、出会ってもいないアナタを。この先頑張ろうと真剣に考えているアナタを。
「毎月30万円まで支援します(返済不要です)」
そう聞くと、驚かれる方がほとんどです。
当然ですよね。
「そんなうまい話ある?」って、疑って当然だと思います。
でもこれは、“投資”でも“寄付”でもありません。
あえて言うなら、“共に育てていく仕組み”です。
共助といっても過言ではございません。
アナタと私で、水を分け合いながら併走するのです。
■ なぜお金を出せるのか?
今、私は事業として、
福祉施設や地域の小さなカフェなどに、
「黒字化までの固定費支援」という形で関わろうとしています。
支援するのは、最大30万円/月。
支援期間は、基本的に2年間。
ただし、最初の半年〜9ヶ月は“無償支援”として、
売上が出ていなくても支えます。
黒字化した後は、その売上から30%を報酬としてシェアしていただく。
それが、このモデルの仕組みです。
■ 「貸す」のではなく、「共に進む」
私は“貸し手”ではありません。
「返してもらわなくてもいい」という覚悟で、一緒に走ります。
だから、施設やカフェの方には、
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余計なプレッシャーを与えたくない
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最初は資金繰りに集中して欲しい
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アナタには余分な支出を見直して欲しい
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私はお客様を呼び込む手伝いをする
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でも、甘えられる関係でもない
そんな、ちょうどいい“緊張感”と“信頼”で関わりたいと思っています。
■ 支援金の先にあるもの
この支援の目的は、
「目の前の事業者が生き延びる」ことだけではありません。
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福祉の現場を支える人が増える
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地域にあたたかい場所が残る
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利用者・働く人、みんなが笑顔になる
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リピート客がつくれる
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お客様がお客様を呼び込む
そんな“いい循環”を、最初の一歩から一緒に作れたらいいなと思っています。
今後もこのブログで、
「どうしてこの仕組みにしたのか」
「実際にいくら支援して、どれくらい回収できそうか」
なども、リアルに発信していきますね。
ご質問なども承っております。