はじめに言いますね。

 

 

それ、習慣化されてねぇから!!

 

いろんな事情があったんですね……。

 

で?

習慣を元に戻したいんですけど、でも、また駄目になりそうで不安で……。

 

 

 

 

皆さんはお分かりですか?この人が何を言いたいのかを。

 

「もっと楽に、もっと簡単に、もっと短い期間で、確実性のある習慣化方法を教えてください」

 

こういうことではないでしょうか?

 

そんなもんねぇよボケ○スナスビ!!夢見てねぇで現実に向き合えよタコ!!

 

なんてことは口が裂けても言いませんが、私の心にいる黒い私がそう囁いています。

 

けれどもね、よーく考えてみると、こうやって全否定するのもおかしな話だと思いませんか?

 

だって、世界を探したらこの条件に当てはまる習慣化方法があるかもしれないじゃないですか。その可能性までは否定できませんよね。それを否定するのは、逆に無責任だってもんですよ。

 

なので、私ならこう言います。

 

「アナタの求める方法をすべて叶える知識と技術を、今の私は持ち合わせていません。ですので、一緒に研究してみませんか?教えられるだけじゃなく、実践してみれば自分にとって最適解となる方法が見つかるかもしれませんよ」

 

おそらく、「いいです」といって拒否されるでしょう。だって、求めているのは手軽に、今教われる内容なのですから。

 

私はそういった方たちに少しでも、振り向いていただけるような実践的な習慣化方法を見つけたい。実践して証明して、拡散したい。そう考えています。

 

私は別に頭が良いわけではありません。そういう人に限って謙遜しているだけで頭が良いというお約束もありますが、私は例外です。

 

だって、高校時代の私は学力が足りなくて希望する大学を次々と諦めざる終えなくなり、やっと定めた大学でも今はとんと聴かないAO入試という、内申点と面接だけの試験で受かった男です。そんな男ですから、大学に入学後は周囲との学力差を感じて落ち込みながらもなんとか各教授・助教授等の力添えあって卒業できた男です。

 

勉強に対してすこぶる相性が悪いのか、すごく苦労した学生時代です。まぁ、今思えばLD(学習障害)とかあるのかもしれないですね。知らんけど。

 

意欲はあるけど定着率がとても悪い。それが、私のおつむです。

 

だからこそ、人の何倍も勉強する時間を設けて、やる気を維持しなきゃ社会を生きていけないんです。そんな私が見つけた法則が、意思×環境×明確な目標=結果です。

 

この法則にも、きっとまだまだ穴はあるでしょう。何故ならまだまだ勉強中の身である私が定めたものだからです。

 

私は、机上の空論では語りません。そんなことができるほどの明晰な頭脳がないからです。なので、私が書き込む内容はすべて、感想か実体験です。

 

だからこそ、ここでタイトルに戻って答えたいと思います。

 

「一緒に探そうよ」