私は数年前に「発達障害コミュニケーション指導者」という資格を取得しましたが、そのとき2日間行われた講習会でわかった重要なことについて少しお話ししようと思います。

 

 

まず1つ目が、自分も発達障害だったこと。

 

講師の先生が「ここにきているみんなも発達障害」と発言をされたとき一瞬意味が分かりませんでしたが、その後よくよくお話を聞いていると確かにそうだなと腑に落とすことができました。

 

とくに発達障害とは縁のない人に多いのですが、何をもって発達障害というのかについて。

 

さらに発達障害の中でもアスペルガーというのは「1つの物事にこだわる」という特徴がありますが、集まっているみんなは障害について強いこだわり(関心)を持っているから発達障害なんだと。

 

確かにそうですね。

 

私自身のことをいえば、そういうのは関係なくすでに発達障害だと思っていましたが。先生にそう言われて何だかほっとしました。

 

また健常者というのはある一定の範囲内に収まっているためそのように呼ばれますが、少しでもその範囲からはみ出してしまうと発達障害またはグレーゾーンと呼ぶわけです。

 

余談ですがお医者さんをはじめオリンピック選手など、またどの業界でもトップといわれる人たちはどう考えても発達障害(アスペルガー)とのこと。これにもかなり納得。

 

自分が完全にその範囲内に収まっているといえるのか?

 

確かにとても収まっているようには感じず、どこかが必ず欠けているのが「人間」だとつくずく感じることになりました。

 

しかし決してそれがマイナスではなく、かえって「プラス」であること。もしこれを表現するならば「生まれつき抜きんでている人間」が発達障害になります。

 

したがって発達障害というのは選ばれし人間ということで、決してバカになんかしてはいけない存在。

 

私はこのお話しを聞いてからというもの「発達障害」という言葉を堂々と口にできるようななったことはとても幸せに感じています。