音の大きさの知覚
音響学は、先生が熱心で教え方がすごく上手だったので、私も自分なりにがんばって取り組んでいた。
その場その場は、なるほど納得のいく説明で分かった気になるのだが、時間がたつとやっぱり
忘れてしまうことが多かった。
音の大きさの知覚について、もう一度、確認しておこう。
音の大きさを表した等ラウドネス曲線というものがある。
これに示された同じ曲線上にある音は、みな同じ大きさに感じらるというもの。
この大きさを各曲線の1000Hzにおける音圧レベル(㏈SPL)の数値で表す。
1000Hz40㏈SPLと同じ曲線上にある音はみな40フォン(phon)という。
しかし、40フォンの音は20フォンの音の2倍の大きさには聞こえないという
問題点がある。
そこで、ソーンという単位をもってきて、
1000Hz40㏈SPL(40フォン)の音を1ソーンとし、その2倍の大きさに聞こえる
音を2ソーン、1/2の大きさに聞こえる音を0.5ソーンと決めた。
内分泌腺の病気
「病気の地図帳」ずっと、欲しかったんだけど、値段が私には高かったので、手が出せなかった。アマゾンで少しだけだけど、安く出ていたので、思わず買ってしまった。このあと「子どもの病気の地図帳」も届く予定。本屋だと、その場でお金を払うので、とっても悩むのだけど、ネットだと、すぐお金払わなくていいし、ポンってキーボードたたくだけなので、なんだか気が大きくなって、衝動買いしてしまう。
本当は、「脳の地図帳」も「感覚の地図帳」も欲しいんだけど。
でも、思い切って(ちょっと大げさだけど)買ってよかった。もっと早く買えばよかったよ。
きれいなイラスト(病気の本だから、きれいというのも変だけど)や写真で説明してあるので、分かりやすい。
病気関係の事柄はなかなか理解できなくて、困っている。
今まで、なんとなく、部分部分で捉えていて、何回やってもなかなか覚えられなかったんだけど、
やはり、まずは全体で捉えてから細部に入ったほうがいいようだ。
今日は、内分泌腺の病気を大きく捉えてみよう。
内分泌腺(内分泌器官)からは、それぞれ決まったホルモンが出ている。
そのホルモンが過剰に出るか低下するかで、特有の病気となる。
( 低下→ 過剰→)
下垂体性小人症←成長ホルモン(GH)→末端肥大症
乳汁分泌不全← プロラクチン(PRL)→プロラクチン過剰症
甲状腺機能低下症← 甲状腺刺激ホルモン(TSH)→甲状腺機能亢進症
(バセドウ病)
副腎皮質機能低下症←副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)→クッシング病
→原発性アルドステロン症
副腎髄質ホルモン → 褐色細胞腫
尿崩症← 抗利尿ホルモン(ADH)→抗利尿ホルモン分泌異常症
その他の甲状腺の病気
○慢性甲状腺炎(橋本病)
○亜急性甲状腺炎
○甲状腺腫瘤
聴性脳幹反応
次々、これは覚えておかなければならないことが出てくる。何回かやったことだけど
なかなか、しっかりと頭に入らない。
聴性脳幹反応:聴力検査の一つで新生児や乳幼児など自分で聞こえるか聞こえないなどの反応ができな
い場合に被験者の応答に頼らずに聴力の測定をしなければならない。それに利用される
検査の一つ。
通称ABRといわれることが多いみたい。
音刺激を与えてから10m秒以内に出てくる5~7つの反応成分からなる。
蝸牛神経と脳幹部聴覚路由来の反応。
Ⅰ~Ⅴ波までは何を表すのか確実に覚えなくては。毎年国試にも出てる。
Ⅰ波: 蝸牛神経
Ⅱ波: 蝸牛神経核
Ⅲ波: 上オリーブ核
Ⅳ波: 外側毛帯
Ⅴ波: 下丘
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対人援助
STの仕事は、言語指導だとか摂食指導だとかいろいろあるのだけどつまるところ
対人援助に他ならない・・・・・・と思う。
学校では、「社会福祉援助技術論」という選択科目で一応勉強した。
学生同士で役割を決めて、援助の方法を学んだがとても難しいと
感じたものだ。
「バイステックのケースワークの7原則」というものがある。
覚えておこう。
①個別化:クライアントを個人として捉える
②意図的な感情表出:クライアントの感情表現を大切にする
③統制された情緒的関与・・これはちょっとよく分からない
④受容
⑤非審判的態度
⑥自己決定
⑦守秘義務
プライミング効果
記憶はいろいろな分類のしかたがあって、そのひとつ。
「顕在記憶と潜在記憶」
われわれは、記憶を呼び起こすときに、大抵、思い出しているという意識をもっている。
これが顕在記憶。
一方、普段思い出していると感じなくても、過去の記憶を思い出して判断や行動を行っている
ことがある。これが潜在記憶。
潜在的な記憶の証拠としてプライミング効果がある。
これは、一度みたものは二度目は見やすくなるというもの。
例えば、最初になんらかの文字列(第一文字列、プライム)を見る。二番目に違う文字列を
見る(第二文字列、ターゲット)。
このとき、二番目の文字列に対する反応時間がプライムとターゲットの間に連想関係が
ある場合には、そうでない場合に比べて、短くなる=間接プライミング効果
プライムの効果が後の単語判断に影響しているのである。
最初に被験者に、記憶の実験を知らせずに、単語を見せたり、音読させたり、好き嫌いを
判定してもらったりする(プライム)。
その後一定時間が経過した後、単語完成課題をしてもらう。
例えば、「し_り_が_」と呈示して空欄をうめて単語を完成してもらう。
すると、プライムとしてみた単語があったほうが正答率が高くなった。
=直接プライミング効果
さらに、直接プライミング効果は数週間、数ヶ月たっても効果が見られた。
これは、本人は覚えている意識はまったくないのに、覚えているということにほかならない。

