国際協力やODAについて思っていることを少し。
青年海外協力隊については、応募書類も提出したので
とりあえずひと段落といったところでしょうか。
どうやら2次試験の健康診断(問診)というのに
歯科検診は含まれないようなので、
特に急いで歯医者に行くこともないかなと思っています。
歯科検診、以前はあったみたいですけどね。
というか、2年くらい(?)前までは、
1次試験も全国各地で面接試験があり、
派遣前訓練も今の65日より2週間長い79日でした。
このへんにも、ODAの削減とかが絡んでいるのでしょうか。。。
まあ青年海外協力隊の事業自体にも
賛否両論というかいろいろ意見があるものですしね。
ちなみに、青年海外協力隊に参加した人で、
帰国後も国際協力に携わる人は1割もいないそうです。
そしてそもそも青年海外協力隊の事業は
現地で活動している間に何がしかの成果を求めるわけではなく、
あくまでも日本からボランティアを派遣するということによって、
日本のプレゼンス(日本という国の存在)を示すことと
日本の青少年の育成をすることの2つだけが目的であるとのことです。
(参考文献:山本敏晴著「国際協力師になるために」白水社)
でも、2年間日本とはまったく環境の違った場所で
活動をさせてもらえるというのは、
本当に国際協力をやっていきたいと思う人にとって、
「現場を知る」という第一段階を提供してもらえる
最高の機会だとも私は思っています。
だからこそ、私が派遣してもらえれば、
私にとっても現地の人たちにとっても有効な活動をしたいと強く思っています。
そういえば、今まさに開催中のアフリカ開発会議(TICAD)で
福田総理がアフリカへのODAを2倍にすると表明したとか。
日本の経済がいけてないことは間違いないと思いますが、
世界的に見れば経済大国であることも間違いなく、
今のご時世でODA削減なんてやってきたのは日本くらいですからね。
当然のことかなとは思います。
もちろん、議員さんや国家公務員の無駄遣いを徹底的になくして
国内の格差問題にもきちんと取り組んだ上で、
国として国際協力にもきっちり取り組んでほしいと思います。