給食 思い出話
私は野菜がキライです。
小さい時から今でも変わらず。
最近はキライなものでも食べられるようにはなりましたが、
自分から進んで食べたいとは思いません。
特に苦手なのは、トマト。
今は日勤の時は職員食堂でお昼ご飯を食べていますが、
おかずのプレートに付け合せとして無言でのってたりするトマトは
同期のお皿へポンと瞬間移動させてます。
小学生の好きな時間トップを争う「給食」の時間ですが、
私には最もキライな時間でした。
なんといっても栄養バランス満点な学校給食ですから、
毎日必ず野菜がたっぷり入っています。
小学校1年生の頃のことです。
先生の目を盗んでどこかへ瞬間移動させるなんて技を持たない
マジメで素直だった私は、
それなら堪忍してガッと食べてしまえばいいものですが、
覚悟が決まらず毎日にらめっこばかりしていました。
どれだけにらめっこしてもなくなるわけもなく、
ちょびちょび口に運んでも一向に減りません。
給食時間後の昼休みはもちろん、
その後の掃除の時間になっても一人で食べていました。
いつからか、
給食当番の子に野菜を極力入れないでもらうように頼んだり、
苦手なメニューはほんのちょっとだけにしてもらったり、
「いただきます」の直後に瞬間移動させたりと、
いろいろとテクを身につけていきました。
おかげで野菜嫌いは全然治らないまま卒業してしまいましたが。。。
一人で残って食べつづけていた給食も今となっては懐かしい思い出です。