初めての開腹術ope迎え | 4年目看護師のアタマとココロ

初めての開腹術ope迎え

今日、初めて、開腹術をした人のope迎えをしました。

開腹術というのは漢字の通り、お腹をぱっくり開け、

消化器官の切除や摘出を行う手術です。

今までは眼科の白内障の手術(部分麻酔)や、

初期の乳がんの乳房温存術(創は数cm程)、

腹腔鏡による手術(穴を数箇所あけ、そこから器具を入れて手術をする)、

といった、比較的手術侵襲の少ない患者さんしか受け持ったことがなく、

開腹術の患者さんのope迎えは先輩と一緒にやったことすらありませんでした。


今日の患者さんは病棟に帰ってくる予定の時刻が

日勤帯が終わる1時間15分前、という微妙な時間でした。

日勤帯が終わる1時間前までには、

インアウトしめといって点滴を含めた水分摂取量と排泄量の記録をします。

今日は遅番(受け持ちは持たず、様々なフォローをメインの仕事とする役割)の人がいて、

「もし、(インアウト)しめが終わらなかったら、ope迎え行くよ」

と言ってくれたのですが、私は絶対にope迎えに自分で行きたいと思いました。


やっぱり、「やったことのある」業務は1つでも増やしていきたいです。

基本的なやるべきことはマニュアルに書いてあって理解することはできますが、

「分かる」と「できる」には大きな違いがあります。

「できる」に至るまでには「やったころがある」というステップが不可欠です。


実際問題、1年目の今の時期なら

まだ経験したことのないことがたくさんあるということは先輩も百も承知です。

今回も、開腹術の人のope迎えは初めてと伝え、

インアウトしめは気合いで終わらせ、

遅番の人に一緒にope迎えに行ってもらうことになりました。


ope室の回復室で待っている患者さんを迎えに行き、

ope室の看護師さんから申し送りを受けるのはどんな手術も同じです。

違いは病室に帰ってきてからの状態やその確認するべき項目です。


ぶっちゃけ今回は、200%先輩に助けてもらってしまいました。

患者さんが帰ってくる前までに

帰ってきた時に必要な物品を用意したりするのですが、

私は準備した物には漏れがあった上、

準備できていた物についてもセッティングが間違っていたりで……。

私が手間取りながらやり直したりしている間に、

先輩が必要なバイタル(体温や血圧など)の測定を

全部おわらせてくれていました。。。


次こそはしっかりできるように、とりあえずはマニュアルの見直しです。

がんばりまっす。