大学受験勉強④~面接対策~ | 4年目看護師のアタマとココロ

大学受験勉強④~面接対策~

看護系の学校では大抵、
受験科目として小論文と共に面接が含まれている。
私が受けた4つの大学のうちの3つに面接があった。

私も質問の受け答えについてはいろいろ考えて臨んだ。
やっぱりいい格好をしようとして
変に自分を作ったり、嘘をついたりするのは、
ひょんなことから綻びが生じたりして
逆に自分を追い詰めかねないと思った。
だからそれは避けた。
でも、ある程度自分の考えを整理しておくことは大切だと思った。
ただ単にその時の自分の率直な考えを答えていたら、
矛盾したことを言ってしまう恐れがある。
自分の基本的な考え方の筋を予め考えておくと楽になると思う。

私の基本スタンスはこうだった。
「私は人間というものに興味があって、
 人を多角的にみるという看護という分野に魅力を感じた。
 でも将来どんなことをしたいかはまだ分からない。
 大学で4年間いろいろなことをして過ごす間に考えていきたいと思う。」
中途半端なことを言えば突っ込まれてボロが出る。
「看護とは何か」なんて欠片も分からない状態だし。
そんな段階で「○○がやりたい」なんてことは私には言えなかった。

大学入試の段階で
将来の方向性を明確に見出している18歳なんてほとんどいない。
「看護の勉強は『なんとなく』では続かない」
と言われるのもしゃくにさわっていた。
実際にある学校で「なんで看護を選んだのか」をしつこく訊かれ
最後には「なんとなくおもしろそうだから」と答えたこともあった。
(ちなみにこのやりとりをした学校に入学し、卒業する。)

ただ、今振り返ってみても
あながち間違った考え方ではなかったと思っている。