大当たりでGETしたもの。 | 4年目看護師のアタマとココロ

大当たりでGETしたもの。

保健師模試の出来の悪さから
参考書・問題集探しに走ったわけですが、
結局、1冊の国試予想問題集を買いました。
A5版の小さめサイズで、
がっつり解くというよりは、要点確認という趣きのものです。

200ページにも満たないこんな本が2000円だなんて
弱みにつけこまれてるなぁと感じながら、
しかも苦手の状況設定問題が入ってないので
あんまりイケテナイなぁと思いながら購入しました。
が、しかし、ところが、どっこい、however,
私にとっては大当たりな買い物だったのです。

私はこれまで、保健師国試の勉強は、
「過去問&模試+国民衛生の動向」だけでやっていました。
そして体系だっていない解説に不満を抱きながらも
次から次へと現れる問題をこなしつつ、
知識を広げていっていました。
しかしこのようなやり方では、
当然ながらやったことがあるものしか判らないのです。
単純な知識だけなら
解説の内容を自分なりに丁寧に
掘り下げ広げていけばまだなんとかなります。

でも状況設定問題ではそういうわけにはいきません。
まったく同じ状況を設定された問題なんて出るわけないんです。
それにも関わらず、私は上に書いたようなやり方でしか勉強しておらず、
結果、僅かばかりな知識と自分の勘を頼りに考えながら答えを出し、
高確率で不正解だったわけです。

今回買った問題集をパラパラと読んだだけで気づかされた、
今までの私が持っていなかったものとは、
考えるときの『優先順位』です。
保健師の国試では、
「適切なものは?」「不適切なものは?」
「優先順位の高いものは?」「優先順位の低いものは?」
という問われ方がよくされます。
私は私なりに考えて答えを出していましたが、
その「私なりに考えて」いたことが大問題だったわけです。
聞かれているのは「私」の考え方ではなく
「保健師」としての考え方ですから。

ごくごく当たり前のことですが、
この当たり前のことを、
1月中に気づくことが出来て本当に良かったと思います。
この優先順位の考え方を身につける時間は
まだまだ十分にありますから。