こんにちは。monです。
今回は (3)自分自身の客観視 によって
“自分自身の価値が向上する” という話をしたいと思います。
これについては前回までに述べてきた (1)英語によるコミュニケーション と (2)異なる生活スタイルへの適応 と関連するところがあります。
まず最初になぜ自分自身を客観視することで “自分自身の価値が向上する” のかをお話しします。
そのあとでなぜ留学によって自分自身を客観視できるのか、私自身の意見を述べます。
“自分自身の価値が向上する” とは
“自分自身を必要とする人が増える” ことである。
“価値” とは何か?
その定義については “必要とする人の数” と述べてきました。
ではあなたが必要とする人を思い浮かべてください。
家族・友人・恋人...
それらは今までの過去の積み重ねによって
あなたが信頼をおける人だと思います。
ではこれから出会う人を必要とするかどうかの基準はどこにあるか。
それはあなたにとって “特別かどうか” ということになります。
家族も友人も恋人もあなたにとって “特別” と言える存在だから、
あなたは彼らを必要とします。
“特別” とは言い換えれば “希少性” です。
すなわち今後あなたが会う人をあなたが必要とするかどうかは
その人の “希少性” が一つの尺度となります。
“希少性” が増すことであなたを必要とする人が増えていくということです。
100万人に一人の能力を持つあなたと
1万人に一人の能力を持つあなたとでは
後者の方が価値が高い。
当たり前といえば当たり前ですね。
人は主観で生きている。
全ての人は主観で生きています。
客観的に生きている人間など存在しません。
しかし
“主観で語る人” と “客観で語る人” の2種類の人間がいます。
(ただしこれは時と場合によるため、全ての人はこの両方に属します)
要は “意見” と “事実”
この二つを私たちは日常において話しているのですが、
これらを意識的に使い分けることのできる人は貴重だと考えます。
例えば、
「夜の道は暗くて危険なので...」というのは “意見” であり、あくまで “主観” で語られています。
逆に
「夜の道は昼間に比べて死亡事故率が2倍以上なので...」というのは “事実” であり、 “客観” で語られています。
人と話をする時、特にビジネスにおいては “客観” で物事を語る人が信用されます。
就職活動の時など
「あなたの長所は?」
という質問に対し
「継続的に努力し続けることです。」
と答えるだけではダメでしたよね。
なぜならこれは “意見”・“主観” であるからです。
何をもって「継続的に努力し続けることが長所である」と言えるの?
ということです。
そこからさらに具体的な出来事と関連づけて説明したはずです。
つまり “事実” を語って、
「継続的に努力し続けることが長所である」という “意見” に説得力を持たせます。
自分自身を客観視するとは
自分の考えていることや言動が “主観” か “客観” か判断することです。
これを意識的に使い分けることができれば
あなたは信用されやすくなります。
留学は自身を省みる経験が非常に多い
留学に行くことで
多くの文化を肌で感じることができます。
それによって、
「なぜあの人はあのように考え行動するのか」
と自然に考えるようになります。
すると
「なぜ日本人はこのように考え行動するのか」
「なぜ私はこのように考え行動するのか」
と自身を省みます。
そうすることで
自身の発言や行動が “常識” ではない。
つまり単なる “主観” 的なものだと気づくのです。
そして自分自身の言動を客観視するのです。
まとめると
留学に行くことで
他者と比較し
自分自身を客観視することで
“意見”と“事実” を使い分けるようになり
あなたの信用が上がる。
“自分自身の価値が向上する”
ということになります。
以上が『留学する意味』だと私は考えています。
もちろん私が話したこと以外にも留学から得られる有益な経験はたくさんあります。
一つだけ言えることは
私は留学してよかったと思っているし、そこで得た経験は私を成長させてくれた
ということです。
「留学したい」と言う人はたくさんいますが、実際に行動に移せる人は少ないような気がします。
留学経験者が「留学して後悔した」という話はあまり聞きません。
だからもし興味があるのならば一歩踏み出してみてはどうでしょうか。
辛いかもしれませんが、そこで得る経験は一生ものです。
挑戦しましょう。応援しています。