こんにちはユウタです。
今回のテーマは「具体と抽象」です。
この考え方を持っていなければ、
あなたは応用の利かない、いわゆる
パワー系人間になってしまいます。
私も現役の頃はパワー系で、
考えるより手を動かした方が早い
とそう思い込んでいました。
その結果、本番で力及ばず
受験にもう1年費やすことになりました。
その1年間で現役時代の自分がいかに
浅はかだったかを痛感し、後悔しました。
まだ十分間に合います。
あなたにはそんな後悔をしてほしくない。
ですので、今回は前回お伝えした
復習のメリットの3つ目をテーマに
後悔しないためのポイントをお伝えします。
体系的な理解とは何か?
これはその問題に存在するルールや要素を
意識的に抽出し、理解することです。
体系的な理解のメリットは
復習している問題そのものだけでなく、
応用問題をも対処し得る力そのものを
磨くことが出来るということです。
そこでカギとなるのが
「具体と抽象」の考え方です。
以前お伝えしたように、難しい問題は
複数の要素が組み合わさって構成されます。
日頃から解放を抽象化する習慣がつけば、
応用問題に適用できる考え方が
パッと思いつくはずです。
Question
次の連立方程式を解いてください。
- X+4Y=10
- XーY=5
どうやって解きますか?
おそらくXを消去してYだけの
式にしたのではないでしょうか?
しかし、簡単な問題なので直感的に
答えが分かったかもしれませんね。
具体的な捉え方というのは、
「Xを消去する」
とそのまま捉えることです。
逆に、抽象的な捉え方というのは、
「変数を減らす」
と一般化して捉えることです。
この程度の簡単な問題なら同じことのように
感じるかもしれませんが、
実は見えている世界の大きさが違います。
「変数を減らして考える」という
抽象的な捉え方が出来れば、
何か適当に値を代入してみたら
一時的に変数が減るのでは?
という発想が出来ます。
この考え方がいわゆる代入法というやつです。
連立方程式は代入法か変数消去で解ける!
と覚えるのではなく、
何故その手法を用いるのか?
それで何が分かり、
最終的に答えに辿り着けるのか?
模範解答の思考プロセスを深堀りし、
より一般化した理解ができるよう日頃から
心掛けてみて下さい。
模範解答を鵜呑みにするのではなく
一度自分の頭の中で咀嚼することが大事
ということは以前お伝えしました。
その理由が少しでもお分かり頂けたなら
こちらとしても幸いです。
今すぐ!!
何故その手法を用いるのか?
それで何が分かり、
最終的に答えに辿り着けるのか?
という大事なポイントをメモして
勉強机に貼って目に付くようにしましょう!
いきなり考え方の抽象度を上げるのは
非常に難しいことです。
でも、諦めないで!
少しずつでいいので挑戦していきましょう!
ここまで読んでくれてありがとう!
是非、次の記事も読んで、
実践してみてください!
次のテーマは 『メタ認知』 です。
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