こんにちはユウタです。
さて、今回は前回の続きです。
『本質』について書いていきます。
本質とは、
最も大事な根本の性質です。
では、受験問題においては?
それは前回お伝えした通りです。
それをどう問題に活かせばいいのか
考えた末に編み出した
魔法の3ステップ
今回は特別にこれをお伝えします。
これをマスターすれば、
どんな難問でも、絶対に回答への
アプローチを考えられるようになります。
大袈裟と思われるかもしれませんが
本当です!!
難しい問題は以下の
3ステップのアプローチをすると
途端に簡単に見えるはずです。
Step1.
その問題で問われているものは何か?
何を答えればいいのか?
Step2.
前提条件はどんなものがあるか?
Step3.
前提条件の本質は?
この条件から何が分かるのか?
試しに練習してみましょう。
さっきのステップに従って
考えてみてください。
Question
正方形の紙があります。
紙の4隅から一辺4cmの正方形を切り取り、
折り曲げ、ふたのない箱を作ります。
箱の容積が576㎤のとき、
もとの正方形の一辺の長さを求めなさい。
これは
中学生の二次方程式の問題です。
結論から申し上げますと、
答えは20㎝です。
本質に沿って考えましょう。
まず一番大切なのは
何を求められているのかです。
この場合は
元の正方形の一辺の長さ
です。
では、前提となる条件は?
・正方形の紙
・四隅から一辺4㎝の正方形
が切り出されている。
・ふたのない箱を作る
・箱の容積は576㎤
これだけです。
この条件さえ
読み取ることが出来れば、
あとは立式・計算するだけです。
本質を考えるということは
分解することなんです。
立式が出来ない時は
・前提条件の理解が甘い。
・前提条件がさらに
分解できることに気付いていない。
などが考えられます。
前提条件にも本質があるので、
それを見落とすと、
この条件はどこで使うんだろう?
と、途方に暮れることになります。
分かりづらければ、
実際に図やグラフを描いて
イメージを膨らませるのも
有効な手段です。
どうでしたか?
解けましたか?
解けたということは
これらを無意識的に行っている
ということになります。
逆に解けないということは、
この3ステップのどこかが
うまくいっていない。
ということになります。
この考え方のいいところは
自分が間違えた時に
なんで間違えたのか?
これが一発で分かることです。
今回は簡単な問題でしたが、
ごちゃごちゃして難しい問題
と出会った時、諦めるのではなく、
まずは分解してみてください。
必ず、何らかの
糸口がつかめるはずです。
複雑な問題になるほど
本質は見つけにくく、
前提条件も丁寧に列挙されている
訳ではありません。
しかし、
全ては必ず問題文中に隠されています。
極論ですが、問題文から
適切に読み取ることが出来れば、
あとは計算するだけで答えに
たどり着けるはずです。
しかし、
それを見つけるには、
読解力と論理的思考力
が必要不可欠です。
これらの鍛え方はまた次回。
しっかり考えて解いて、
それでも問題が解けない時、
悲観する必要はありません。
模範回答から、自分が
ちゃんと分解できていたのか?
どこでつまづいたのか?
しっかり分析して学びましょう。
どこが分からなかったのか。
どうすればよかったのか。
他に方法はないのか。
本質を考えられる人にとっては
答えを見るというのも
立派な勉強になります。
本質を考えられる人にとっては、ね
ここまで読んでくれてありがとう!
是非、次の記事も読んで、
実践してみてくださいね!
次のテーマは 『読解と論理』 です。
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