こんにちはユウタです。

 

 

今回のテーマは 『常識』 についてです。

「常識」という言葉はよく耳にしますよね。

 

 

 

でも、「常識」って何だろう?

そんなことを考えたことはありますか?

 

 

 

こんな言葉があります。

 

Common sense is the collection of prejudices acquired by age 18.

 

 

これはアインシュタインの言葉です。

初めてこれを聞いたとき共感できました。

 

 

 

つまり、言ってしまえば

常識は他人と全く同じものにはなり得ない。

ということになります。

 

 

 

同じような環境で生きてきた人達とでは

些細な違いはあれど、大半は理解しあえる。

ですが、全く違う環境で育った人達とでは?

 

 

 

少し視野を広げてみましょう。

日本では常識でも、他国では特別。

そんな事例は沢山あると思います。

 

 

 

例えば、蛇口をひねると、

きれいなで飲める水が出るとかね。

 

 

 

知っているかもしれませんが、感覚的には

自分が他国へ行って初めて分かることです。

 

 

 

少し考えてみてください。

 

 

Question

あなたにとって常識なことでも、

ほかの人にとっては常識ではないものは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何が思いつきましたか?

思いつきませんか?

 

 

 

毎日のルーティーン、方言、価値観etc.

探せば沢山出てくると思いますよ。

 

 

 

つまり、

 

自分が他の世界に入って体験しない限り、

それが本当に「常識」であるかどうかは

分からないし、そもそも気付くことすらできない。

 

ということです。

 

 

 

「常識」を妄信する危うさ

に少し気付いてもらえましたか?

 

 

 

蛇口の例が「常識」であるかどうか

を調べようとすると、自分の足で

世界各国、そのまた各地域をくまなく

見て回る必要がある。

 

 

でも、まぁそんなこと不可能ですよ。

とてもじゃないけど調べられない。

 

 

 

蛇口の例1つにしても無理なんです。

自分の常識が全て「常識」であるかどうか

なんて確かめようがない。

 

 

 

 

 

であれば、

 

 

自分の中の常識を一度すべて疑ってみる。

 

 

 

自分で調べるよりこっちの方が早いのでは?

数学でいうところの背理法です。

 

 

 

 

何が言いたいかというと、

 

「郷に入っては郷に従え」というように

 

環境によって「常識」は異なる

 

ということです。

 

 

 

次はこれを学問の世界に落とし込んでみます。

 

 

元々学問の世界は1つでしたが、

今日では細分化され膨大な数になっています。

 

 

数学、物理、化学の世界では

記号や数字がたくさん用いられます。

 

 

でもそれらは一見同じに見えて

違う意味を持っていることもあるんです。

 

 

 

あなたは無意識のうちに各分野に存在する

「常識」を使い分けているはずです。

 

 

 

Question

3.149.822.4と聞いて連想するものは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

円周率重力加速度気体の体積

これらを連想したのではないでしょうか?

 

 

 

数学の世界では円周率以外はただの数字です。

 

 

 

しかし、物理や化学の世界では

これらの数字は単なる数字だけに留まらず、

別の意味や概念を持つものになるんです。

 

 

 

円周率はまだしも、9.8や22.4などは

物理化学を学んでいないと連想不可能です。

 

 

だって知らないんだもの。

 

 

 

理系の大学生の私からすると

これらは当然、常識の範疇です。

 

 

 

しかし、

これらを学んでいない人たちにとって

これは「常識」でもなんでもない、

ただの数字でしかないんです。

 

 

 

アインシュタインの言葉を借りれば、

 

今あなたが「常識」と思っているものは、

あなたが18年生きてきた、学んできた世界の

「常識」を足し合わせたもの

 

なんです。

 

 

 

受験勉強における「常識」

その1つの例が公式です。

 

 

 

勉強が進むにつれ

小難しい公式が沢山出てきます。

 

 

 

よく分からないけど公式だからと

それを丸暗記していませんか?

 

 

 

別にそれが悪いとは言いません。

私も昔はそうでした。

 

 

 

ただ、そのままだといつかボロが出ます

 

 

 

公式は主に各分野プロが導出したものです。

公式というものはそのプロの「常識」の上で

初めて成り立っているものなんです。

 

 

 

学び始めたばかりのあなたが

その公式を見て理解できるわけがないんです。

それはあなたの「常識」の範疇外のものです。

 

 

 

だからこそ、本当にそうなのか?と

一度疑って、その公式がどうやって導かれ、

どうやってそれが証明されているのか。

 

 

 

自分なりに咀嚼して確かめる必要があります。

 

 

 

 

あの公式さえ覚えていれば、、、

そんな後悔したくないですよね?

 

 

 

であれば、丸暗記という諸刃の剣に頼らず、

その公式の背景や成り立ちごと理解して、

自分の「常識」としてしまえばいいんです。

 

 

 

公式をそのまま飲み込むのではなく、

自分なりに咀嚼して理解を深める。

 

 

 

高校生は時間がないから、

と丸暗記に走りがちですが、

思っているほど時間はかかりません。

 

 

 

それに、公式単体で覚えるのではなく、

歴史や背景など様々なこととリンクして

学ぶことでより記憶は定着します。

 

 

 

これは脳科学的観点からも明らかです。

 

 

 

まだ時間はあります。

丸暗記は今すぐやめて、落ち着いて

1つずつ自分のものにしていきましょう。

 

 

 

ここまで読んでくれてありがとう!

是非、次の記事も読んで、

実践してみてくださいね!

 

 

次のテーマは 『基礎の重要性』 です。

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