その他の高校受験用ブログ
http://blog.with2.net/link.php?921787

【 小説・物語文の読解方法 】


■小説・物語文の面白いところ、すなわち、問題に出されるところは大きく3つです。

(1)登場人物の心情の変化
(2)比喩・景色・行動などにその登場人物の心情を込めてある箇所
(3)伏線


ですから、これらの3つを中心に物語文を読んでいけば、たいていの問題は解けます。



(1)登場人物の心情の変化
ほぼ間違いなく、途中で主人公の心情が変わります。
◆しかし、何事もなく急に変わりません。何か事件が起こります。
◆ですから、その事件をしっかりとつかみましょう。
◆そして、その前後でどのように主人公の心情が変化したのかをしっかりとつかみましょう。
◆また、同時に主人公のまわりの人物の心情も変化することもありますので、注意です。



(2)比喩・景色・行動などにその登場人物の心情を込めてある箇所
◆すばらしい著者ほど、登場人物の心情をそのまま書きません。
何かしらその周りのものに込めて暗に示しています。
◆ですから、突然周りの景色などの描写になったら、要注意です!!



(3)伏線
◆伏線とは、「小説・戯曲などで、のちの展開に必要な事柄をそれとなく呈示しておくこと。また、その事柄。小説・戯曲などで、のちの展開に必要な事柄をそれとなく呈示しておくこと。また、その事柄。」(大辞林より)
◆例としては、2時間ドラマでは必ず途中で黒い服、帽子、サングラスをかけた性別不明な人物が
ちらっと映りますね。そしてその自分があとで重要な役割を果たします。その一瞬の映像を「伏線」と言います。

要するに、伏線はのちに重要な場面でもう一度出てくるので、もしその問題中に伏線があれば、
問題作成者は、よだれを出して食いつきます…;



以上3点を中心に小説・物語文を読んでみて下さいね。
すごく点数が取れるようになります!!



     ペタしてね