指導方針は、対話を通して「質問する力」を育てること。
間違った問題をどう捉えていたかを認識してもらう。
認識のゆがみの修正を繰り返す。
その継続を通じて、論理力や解答力を高める指導をしています。
小学生から高校生まで教えていますが、中学生の指導が中心です。
高校生と学んでいて特に感じることは、中学内容の理解不足が足を引っ張っているということです。
日本の中学生が「高校入試」というきっかけを通して基礎学力をつけ、物事を認識する能力を高めて、壁を乗り越えるという成長の支援をすることで、世界をより良くしていきたいと考えています。