こんにちは!現役塾講師のナオキです!




定期テストの時期になると、
問題集の提出を先生に言われますよね?
しかも、5教科全て問題集があると、
問題集だけでテスト勉強を終える羽目に




効率が悪い!!!



なんて勿体ない時間の使い方だ
と僕は思います





例えば英語とか国語なら
単語や漢字にもっと時間を割きたい!




数学や理科の公式を覚えきれない!




社会の語句があやふや………




なのに、
問題集がたくさんあって終わらない!






今日はそんなあなたに必見の
問題集の使い方をお話します!





皆さん、定期テストの勉強は
いつ頃から始めればいいと思いますか?




部活が終わる一週間前?




2、3週間前から?






答えはです





「まだ範囲分かってないし」
「部活が忙しいし……」





そんなあなたでもできる方法です!





その日の復習として使う
学校の授業でやったことは、
次の日までに復習するといいです!




でも、
何から手をつけていいか分からない…




そんな時は問題集を活用しましょう!




その日に授業でやった範囲を、
問題集用のノートにやるんです!




それだけで授業の復習になりますよね?




これを積み上げていくと、
テストまでには、
問題集を1周したことになります!



この方法だと、
授業から近い時間で復習をしているので、
脳への定着度合いが上がります!





得意教科は2週間前、苦手教科は3週間前から

問題集1周目はノートにやりました!
でも提出するためには、
問題集に書き込まないといけません!



こんな時は、部活が完全に終わる
1週間前からではなく、




2,3週間前から
問題集をやるようにしましょう!




1週間前からでは、
やることが多すぎて間に合いません




でも、2、3週間前からなら?
間に合いそうです!




また、時間があるために、
わからない問題を
他人に聞くこともできます!




このように前々から準備することで、
勉強に余裕が生まれます!



余裕が生まれるとは、単語や漢字にも
多くの時間を割けるということです!






でも、この2つの項目をやる上で
絶対にやってはいけないことがあります





それは……





わからない問題を
そのままにしない!



ということです!




わからない問題をそのままにしても、
一生わかりません!!



じゃあ、分かるまで問題を解いて、
自分に定着させなきゃ行けません!




その時に効果的なのが、
」をつけることです!



間違えた問題の隣に斜め線を書きます
そして、解説を理解します


別の日にもう1回その問題を間違えたら、
また斜め線を書き、バツ印を作ります



こうしていくことで、わからない問題を
2,3,4回と何回も解けます




こうする内に解き方を理解し、
正解できるようになります!




こうすることでテストまでに
できない問題が大幅に減ります!




この方法を使うことで、
テストの点数UPが可能になります!



皆さんもぜひ、この方法で
有効的な問題集の使い方をマスターしましょう!





まずは、今すぐ今日の授業範囲を
問題集で復習するところから
始めてみましょう!





ここまで読んでいただいてありがとうございます




また次の記事でお会いしましょう















【おまけ問題】
音楽の父と言われるバッハには
子供が何人いる??



①3人


②10人
③20人