明日は前にも取り上げた、人斬り以蔵こと


岡田以蔵の命日だそうです。


それでなんと明日は死後145年を経て、初の命日祭なるものが


地元高知にあるお墓前で催されるそうです。


まぁ、今年の大河ドラマで人気も出たみたいねw


でも、おいらもあの以蔵像はいいと思う。


強くはなく、人懐こく、でも認められたくて、一途。


その属性に狂気をブレンドしたようなあの以蔵はおいらの以蔵像に重なります!


でも、思うことがあるんやけど。


145年かかって初めて。


ということは、明治維新がなった後、土佐藩では武市半平太とかを刑にかけたことを


奥さんに謝罪したり、いわゆる倒幕派だった人たちに対して見直しがあったはず。


(土佐藩っていうのは他藩に比べて人種差別が陰険で基本的に
差別してる側(上士)と差別されてる側(下士)で主義が180度逆やったから差別されてる側は
徹底的に弾圧されたりしたんやけど土佐の殿様は幕末の殿様連中の中でも賢い人で
時勢を読むと差別してる側の主張を変えて倒幕派として(実際倒幕まではいかんけど)
薩摩、長州と手を組み、倒幕が終わったあと、もともと倒幕派やった下士たちの親分やった
故武市半平太に謝罪した)


それでも今回が初めてってことは以蔵はあくまでも人斬りとして嫌われ続けてたんやろか?


小説とかにされるまで忌み嫌われて忘れ去られてたんやろか?


そう考えると悲しい。


確かに岡田以蔵に主義主張があったとは思えないし、職業的に認められたくて


人斬りやってた印象やから「志士」ってイメージはない。


でも、歴史的に名前を残せた人やのに145年間地元で命日に何も


されてなかったっていうのは悲しい。


彼は青年として誰もが一度は持つ「狂気」を形にしてしまった人やと思う。


でも、だからこそ、坂本竜馬よりは一般人に近いんではないやろか?


明日はそんな彼に思いを巡らせつつ、過ごしてみよう。
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